陸地のプールで養殖された鰻があるそうで。さっぱり淡白で美味しかったですが5000円の出費は致命傷。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
曾祖父ちゃんが漁師で。小僧の頃、鰻の養殖をやっていた親戚に明け方小舟で連れて行かれました。
そこでオッと言って網ですくった白魚をそのまま踊り食いさせられたのですが、人生でいちばん美味しかった魚はアレだね。

鰻じゃないのね
親戚には今では当たり前の鰻の蒲焼きの冷凍を初めて開発していた人もいてなぜか鰻には縁が多いのですが、この頃はとんとご無沙汰でした。少しぐらい値下がりしたって無理なものは無理よ。

作業の方はと言うと、今回は少しだけ真面目にオケものを作っておりまして。
そうは言っても行きあたりばったりの成り行き任せなアレンジなのはいつも通り。ちょっとだけ慎重にトラックをひとつずつ重ねております。
第一バイオリンとセロ、コントラバスまで作りました。次はヴィオラを入れよう。
なぜバイオリンなのにヴィオラ…
その方がカッコいいから。
そうかね。挙句にセロだし。どこのお国の人よ。
ともかく。ヴィオラを入れるのよ。
今回使っているのは無料のBBC Symphony Orchestra Discover(→ダウンロード)。

新しいトラックに挿して鳴らしてみよう。
…むむむ?
なんだか枯れた様なかすれた様な音です。ヴィオラってこんな音でしたっけ?

バイオリンやセロとは結構ムードが違うのよ。
BBCオーケストラのヴィオラはこう言う音の人達だってことなのかしら。
サンプリングする時のコンディションが違うとか?そんなわけ無いよねぇ。商用音源だし。
お正月のどっちが高いか当てる番組には、いつもストラディバリウスが登場するけれど。

それはストラトヴァリウス(→【Stratovarius.com】)。
ストラディバリウスの音って、なんかえぐくない?と感じてしまうのです。

その方が抑揚の幅が拡がったり、みんなと合わせた時に調和も取れてメインも張れるって事なのかも知れないけれど。
ピアノでもYAMAHAに慣れていると、ヨーロッパの楽器はなんだかえぐく感じます。
えぐいって、何よ。
なんと言うか、枯れているのに脂ぎった感じ。強いとでも申しましょうか。
他のパートとは少し毛色が違って聞こえたので、世の中そんなもんなのか確認してみます。
音源を別のものに替えて、ヴィオラを鳴らしてみました。
うーん。他の音源ではそこまで違わないと思うけど。
とは言え。ヴィオラだけ別の音源と言うのもおかしな事になりそうです。このまま続けよう。
出だしは第一バイオリンとセロ・コントラバスだけ。途中から第二バイオリンとヴィオラが絡み始める造りです。
ゆったりした入り方なのでロングトーン主体。
BBC Symphony Orchestra Discoverの弦パートは全体にアタックが遅め。ロングトーンで鳴らすにはふくよかで良い感じです。
単体ではなんだか枯れた様な音に聞こえたけれど、他のパートと合わせるとうまく馴染んでいます。
シンセで共通の音色を使ってアンサンブルにするのと比べると、それぞれ音色が違う方が良い感じに聴こえます。なるほどねぇ。
実際バイオリンとヴィオラやセロでそれぞれ音は違うわけだし、これらが集まってうまく馴染むならその方が良いよねぇ。歴史を感じるわ。
部分だけ見てこりゃアカンと思っても、全体としてはうまく行っているのはよくあることで。ヴィオラさんもそう言うことみたい。
ま。部分的にはイイなと思っても全体としてチグハグになるのもよくある話。ひと通り入れてみてから考えよう。自分よりプロのメーカーの方を信じよう。
それにしても。
やっぱりヴィオラだけ音が強いよぉ。
そんなこんなでお粗末様でした。

コメント