美術館の中のカフェは、16時でも満席。絵心も全く無いので完全アウェー
こんにちは。imoimoです。
Audiostockと言うサービスがありまして。
商用のロイヤリティフリー音源のストックサービスです。
登録は無料で、作品を送ると審査をしてくれます。通れば販売、落ちればダメ出しコメントをくれます。
「ガンガン稼げる」みたいな記事をよく見かけますが、そもそも通らない人も水面下ではたくさんいるのではないか、と言う話。
なぜならimoimoの様なてきとーな人はなっかなか審査通らないからです。
「Audiostockて、都市伝説じゃね?」みたいな気分になっていた頃、ヒョコッと1つ審査を通過しまして。
詳しくは【Audiostockの審査通らないよね・・・】にて。
さて
先日までやっておりましたのはノーアイデアからの製作。完成間近にプロジェクトが落ちまくりまして手間取っておりましたが、ようやく完成。
Audiostockの審査に上げてみました。
3日後…
「作品が販売開始しました」だって!
そんなに緩くて良いのでしょうか。こりゃあ調子に乗っちまいますよ。
ちゃんと誰でも通るよ、みたいな証拠としてここで販売されております。
1本目(音出ます)
2本目(音出ます)
もっとも
当然の様に、売れるわけもなく。だいたい、いくら使い放題とは言え2,000円とかしますからね。本気の人しか買わないとは思います。
なになに?それでも何十回かは再生されているのか。聴いた人いるのね。有難うございます。よくここまでたどり着けましたね、と感慨しきり。
他の方の作品はみんな凄いんですよ。
曲も良いし、巧いし、道具も高そう。
そう言えば
こんなぐだぐだのブログですが、先日コメントを頂きました。
「お前ミックス下手すぎるだろw」
その通~りっ!有難うございます。
行き当たりばったりに全部タダのもので作っててホント、申し訳ありません。
通らなかったものと
比べても、本人には違いがイマイチわからないのです。
例えば、通らなかったのがコレ
SoundCloud
音声ファイル共有サービス。何度も廃止の危機になりながらその都度救世主が表れて存続中。
どの辺がダメなのでしょうか。と言うかなぜあちらはOKだったのだろう。
考えますに
Audiostockは今サービスを拡張していまして、商用BGMの配信も始めているそうです。だからきっと
1.コンテンツ不足
審査が通りやすくなっているのではないでしょうか。
もう一つ思いつくのは
2.作り手の根気を試している
一発OKだと人は努力しないから、ある程度はダメ出しして奮起させようと言う方針なのでは?と思ったりもして。
まあ、学校じゃあるまいしそんな事はないかもね。
普通に考えると
3.わかりやすい曲にする
のが良いかも知れません。ジャンルを決めやすいとか。
そんなわけでして
てきとーなimoimoもちゃんと通ります。と言う今が絶好のチャンスではないでしょうか。
もっとも
売れない事には意味ないとも言われそうですが。
ボケ防止がてらゆるーくてきとーにやっておりますもので、よもや売れる等とは思っておりませぬ。
何かの間違いで売れるようなことがあったら、それはそれで事件ですね。
そんなこんなでお粗末様でした。
そう言えば
Audiostockでは招待制度が始まりました。
以前はクリエイター招待制度がありましたが。コンテンツが結構貯まったからかしら、今度はユーザーさんへの優待をご案内できる様になったのね。
Audiostockで商用音源を利用するには、一点買いよりも定額制が圧倒的に安いです。
TikTokやYouTuberさんみたいな配信者の方々向けに配信者プランがありまして。ゲームや映画向けには使えないけど配信のみならこれで十分。と言うプランです。
どうせやるならオトクな優待リンクからどうぞ、てわけで
配信者プランのページ↓
いやいやもっと本格派あるいは業者なのよと言う方向けにはガッツリ定額プランがありまして。
使える音源数も倍以上、生音音源などもOKです。こちらももちろんご優待↓
imoimoの様なてきとーな人のコンテンツは割と少なくて、どれもしっかりと役に立つ音源です。
あ。imoimoの音源も使って下さっている方々がいらっしゃるので、有難うございます。
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