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ボケないためのDTM

DAW/VST

ドラムのパラアウトにも色々あるさ

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何事も考え方と言う物は様々で。分かったつもり言ったつもりの繰り返し

こんにちは。imoimoです。

旧作を手直ししようとやっております。

今回引っ張り出したのは2年前のREAPERプロジェクト。

REAPER

主に海外で評価の高い軽量総合DAW(→ダウンロード)。タダでも使えますがドネーションウェアです。払ってね。

ドラムプラグインはMT-POWER Drum Kit 2が挿さっておりました。

MT-POWER Drum Kit 2

8chのパラアウト可能な無料ドラムロンプラー(→ダウンロード)。

MT-POWER Drum Kit 2に不満はありませんが。折角持ってるから使ってみようと言うわけでドラムを挿し替えようと思います。

タダじゃなかったのに使った事なかったDruminatorを挿してみました。

Druminator

使い勝手の良いプラグインを開発しているAudio Assaultのドラム音源。

セールで数百円、定価でも3,000円くらいのお手軽人気音源です(→公式ページ)。

パラアウトするので、REAPERのメニューバーから[Insert]→[Virtual instrument on new track]でDruminatorを追加すると、パラアウトするか否かを訊いてくるので「yes」。

MIDIトラックとオーディオトラックができました。

REAPERは

ちょいとクセがあって。

先にトラックを作ってFXから音源を挿すとパラアウトにならないので要注意。

Druminatorのパラアウトは

MT-POWER Drum Kit 2とは少し趣が異なります。

ミキサーを比べると、MT-POWER Drum Kit 2は13系統。

  • キック
  • スネア
  • ハイハット系
  • タム
  • シンバル系

とパーツごとにコンソールが振られております。一方Druminator

  • キック
  • スネア
  • ハイハット/ライド
  • タム
  • オーバーヘッド
  • ルーム

と言った振り分け。

キックとスネアは胴鳴りとクリックで2系統あります。

なる程ねぇ

MT-POWER Drum Kit 2は、実機のドラムマシンやエレドラに近い発想で、パーツごとに音を作る様に考えているのね。

遠い昔のYAMAHA RX-11のパラアウトも同じ仕組みでした。

一方、Druminatorはと考えますに。

ドラムを録る時、て一つ一つバラバラに音を集めるよりはポイントごとのマイクとは別に左右に高い所から狙ったり部屋の鳴りを拾ったりして録る事が多いわけでして。

さすがオーディオテクニカ様。わかりやすい基本セッティングの略図です(→[簡単P.A.入門講座]より)。

これはライブPAの基本セッティングですけれどね。

こちらの考え方に基づいて作ると、確かにタムも一塊で録る事が多いかも。

要はマイクごとのパラアウト、て事ですね。

ドラムを複数の打楽器の集まりと考えるか、一つの楽器として考えるかと言う違いかも。

不思議なもので

どちらも音は良いです。

Druminatorの方が気持ちリアル感があって、定位とかでの失敗も少なそう。あんまり極端なパンニングとかはできませんしね。

逆に、シンバル系をいじり倒そうとするとちょっと厄介。

そんな時は別のプラグインで単独に鳴らしてね、と言う発想の様です。

キックとスネアに打撃音が独立しているのは便利です。センドのリバーブをスネアにかける際に、クリックの方を中心にかけるとリバーブの抜けが良かったりもするみたい。

もうひとつ

MT-POWER Drum Kit 2は、音色は一つだけの所謂ロンプラーです。

ちなみに

いわゆる 所謂

しょせん 所詮

一方、Druminatorはかなりメタル寄りながらも複数の音色が収録されています。

どれも音がカッチリ作られているので、もうそのままでいいぢゃない、と言う感じ。

内蔵ミキサー内のFXも豊富ですので、imoimo程度のいい加減な人にはパラアウトの必要はない感じです。

単純に、リバーブをセンドでまとめてかけたいがためだけのパラアウトの様なものかも。

ところが

素人と言うものは恐ろしいものでして。

そうは言っても色々いじくりたくなるわけです。

結局、キックやスネアには

を挿しました。よせばいいのに

そんなこんなでお粗末様でした。

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