ティンパニ入れたい

スポンサーリンク

暑い寒いの調整を全くできないタイプ。冬でも半袖夏でも上着

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は柄にもなく大編成なものに取り組んでおりまして。バンド形式とオケのコラボっぽいものにしようと言う企画。

自分の能力と低速ノートのキャパの問題から、途中で結構バウンスしております。

現在のトラック構成はこんな感じ。

  • ギター×2本とそれぞれのディレイをまとめたバス
  • バウンス済ドラム
  • オーディオに変換済みベース
  • バウンス済み弦パート
  • バウンス済み金管
  • バウンス済み木管

CPUの負荷も30%くらいに落とせたので、そろそろパーカッションを入れようと思います。

オーケストラのパーカッションにも色々ありまして。ドラムは入っているけれどもう少し色々入れたいのです。

今回使っているオケ音源は、Orchestral Companionのシリーズ(→製品ページ)。

Strings、Brass、Woodwindsの3種がある格安のオケ音源です。

つまり。パーカッションはありません。あるけれど特売に出会えないと言うべきか。

サウンドフォントを色々探すのも面倒だし、まずはVSCO-2 CEを使おうと思います。

有料オケ音源VSCOの無料版です(→ダウンロード)。

パーカッションもそこそこ入っています。Versilian Studiosさんの仕様説明からそのままコピペ、て事で。。

Percussion

  • Percussion – Snare II
  • Percussion – Suspended Cymbal I
  • Percussion – Crash Cymbal I
  • Percussion – Gong
  • Percussion – Bass Drum
  • Percussion – Timpani
  • Percussion – Anvil
  • Percussion – Bell Tree
  • Percussion – Brake Drum
  • Percussion – Claves
  • Percussion – Conga, Quinto, Tumba
  • Percussion – Cowbell
  • Percussion – Guiro
  • Percussion – Log Drum (Hi/Lo)
  • Percussion – Ratchet
  • Percussion – Sleighbells
  • Percussion – Triangle III & VI
  • Percussion – Alien
  • Percussion – Cymbal on Timp (timpsnare)
  • Percussion – Zap

 

Mallets

  • Mallets – Glockenspiel
  • Mallets – Xylophone
  • Mallets – Marimba
  • Mallets – Tubular Bells

グロッケンやマリンバの他にパーカッションと言うライブラリがあって、このバンクにするとシンバルや大太鼓、ティンパニなどが一通り鳴ります。

あらためて仕様を確認すると、無いと思っていたチューブラーベルもあるのね。あったかなぁ…

FlexClip

問題が

少々ありまして。VSCO-2 CEのVSTi版はちょっと気難しいのです。

複数挿しや混在で使うと落ちる事がちょいちょいあります。フォーラムの書き込みでも同じ症状の方がいたから、自分だけではないみたい。

ライブラリは.sfzとかでも公開されているからsforzando(→ダウンロード)などで鳴らせば解決。

2021.6.1 追記

Versilian Studiosさんはプラグインメーカーと言うよりもサンプル屋さんみたいで。

VSTiもBigCat Instrumentsさんが供給なさっています。BigCatさんと言えば他にもSalamander PianoのサンプリングデータをVSTiに手直ししてくれたりしています(→【BigCatInstruments】)。

で。全部のライブラリを切り替えられるVSTiは複数挿しや他サンプラーとの混在使用でプツッと落ちることがよくあるのですが(imoimoだけかしら)…

ライブラリ別にバラバラのロンプラーも公開されています。

【VSCO2 Rompler/BigCat Insturments】

解凍すると

こっちは複数挿ししても大丈夫みたい。と言うわけで、こちらを使うようになりました。

ダウンロードすると山盛りプラグインが入るけれど、1プラグイン1楽器です。”Sketch××”と言うプラグイン名になります。

そんなわけで、まずはプロジェクトをファイル名を変えて保存。いつでも引き返せる様にしました。

さて。ティンパニを入れようと。

他の音源が何も無いことを確認して、VSCO-2 CEを挿しました。

バンクをパーカッションにすると、真ん中辺りのキーでティンパニが鳴ります。

2021.6.1 更に追記

こんな感じ。

ドレミと音程が一致していない辺りがちょっと面白かったり、リアルな感じ。

ロール音とかも収録されています。

割とおとなしめの音ですが、ベロシティで多少変化が出ます。

確かに。実際のティンパニはかなりセーブして叩くよね。フルパワーで叩くとやかましいからかな。

いつプロジェクトが落ちるかドキドキなので、とりあえずすぐオーディオに書き出して音源はミュート。

ほっ

とりあえずティンパニ入りました。

トラックをソロにして、抑揚だの調整だのをやろうと思います。

いつ落ちるか分かりませんがね。

そんなこんなでお粗末様でした。

黒ひげ危機一髪、てすんげぇ種類出てるのね(→【タカラトミー】)。

こんなのもあるんだってっ!

最早や髭すらなくバナナ。

DAW/VST
スポンサーリンク
スポンサーリンク
imoimoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました