【超初心者】ブログをどうにか1ヶ月続けられたコツ(レベル低っ!)

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やれホームページだ、やれfacebookだ、と何をやっても続かないのですが、今回どうにか1ヶ月ブログを書き続ける事ができました!

こんにちは。imoimoです。

何度目のチャレンジだか、もはやわからないのですが、何をやっても長続きしないimoimoがとりあえず一山乗り越えたのでコツ?を自分への戒めも兼ねてまとめておきます。

「ブログの始め方」みたいなのを見ていると、最初の3ヶ月ぐらいは楽しくて仕方がない!みたいによく書かれていますが、個人的にはちょっと無理なわけです。それができれば今までも続けられてるし。

今回、週6更新はやろうと自分に課してのひと月を振り返って、良かったコツをとりあえず。

「日々の習慣に組み入れる」

何かを始めるにあたって、そのための時間を捻出するの、て結構大変。寝る前にやろうとすれば本来寝ている時間だから寝ちまうし。「毎日腹筋!」とか決めたってせいぜいもって10日。

でも一応風呂入ったり歯磨いたりは日々習慣的にやってるんで、同じ様に習慣に組み入れる事にしました。具体的には移動時間に暇つぶしにスマホ流し読みしてた様な時間を更新に充てる事にしました。ゲームやらないのが幸いしたかも。

そうするとタイムリミットあるから急ぐし、始める前に内容考える様になるし、タイムオーバーした時には何だかムズムズするからどこかで仕上げる時間作るし、コレ結構コツだな、と思ったのです。

「立派な事を書こうとしない」

「好きな事についてならどんどん書けるでしょ?」とハウツーものは言うわけですが、そうそうネタなんて有る訳ないので、あ、という間に行き詰まるわけです。過去何度これで挫折したことか…

新しい情報や、有用な話は検索上位に出るから、ブログの内容て言うのはどれもこれもみんな凄いんだ、とか思いがちですが、全ページすんごいブログ、て実はないんじやないの?と考える事にしました。ほぼ毎回読んでいる藤本健さんの[DTMステーション]や、ヒツジ先輩の[BTOパソコン.jp]みたいな内容は書けるわけもなし。気楽に行こうと考えたわけです。

で、新情報や有用なネタにこだわらない。むしろそんなものは書かない、と決めて臨みました。「そう言うのはいずれ大きくなってからね」て事で。

「相手がいるつもりで書く」

大した事を書かなくてもよい,と考えはしたものの独り言をそうそう言い続けるわけにも行かず。相手がいるつもりで書くことにしました。話が途切れると気まずい程度の距離感の話し相手がいるとして…みたいな感じ。現在の反省としては一方的に喋りすぎだなぁと思うので、今後はもう少し相手を気にして書くようにしようと思います。

「反応を気にしない」

「最初はアクセス少ないけれど、だんだん増えてきます」とハウツーものは言うわけです。経験的にはそれ都市伝説。確かに以前twitterでフォロワーが増えて行くのはちょっと楽しかったけれど、1000人ぐらいで飽きちゃいました。飽きちゃうくらいなら気にしなければ良い、と今回は割り切って。

それでもアクセス情報みたいなのはどうしたって目に入るわけで。どのくらい気にしていないかと言うと、本日書き始めて1ヶ月時点で自分以外のアクセスは「ゼロ」。「ほぼゼロ」ではなくて「ゼロ」。まあ読んでもらいたいとかそう言うのは「いずれ大きくなってからね」て感じで。

「見返しをする」

タイムリミットを決めて更新していると、どうしても見返しがしたくなります。自分が一番の読者みたいになってしまうのですが、そうすると見返ししている時に他のネタとか思いつくので役に立ちます。

この流れ、て楽曲制作と似ているなぁと思いました。何分練習嫌いなimoimoは、1曲仕上げるまでに何百回もその曲を聴くハメになるので、できあがる頃には聞き飽きているわけです。でもそれがあるから次こんなのやろうかな、と思い至るわけでもあります。マーケットを意識していないからこそではありますが、商業ベースじゃないんでそれはそれで良いかと。

云わば、日々のブログ更新はギター小僧がリフを録りだめしたり、作曲でモチーフを書きためたりするようなものと位置付けて、楽曲にするのは見返し作業で。と言う姿勢でやるのがコツかなと思います。

そんなこんなでお粗末様でした。

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