ドラムのセッティング Part10(フロアタム)

先日ふと目に入ったレジの人の名札。下の名前が「地中海」。何て読むのだろう。エーゲさんとかアドリアさんでは一生の勘違いだろうし、トナカイさんなら「地」じゃなく「土」だろうし。たどり着いたのは「ちなみ」さん?正解は訊けるはずもなくWht’s your name??

こんにちは。imoimoです。

結構手間のかかるドラム音源のセッティングを覚え書き兼ねがねまとめております。

Part 9

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無料プラグインはタダである他にもメリットがあって。

色んな事ができない代わりに設定が楽チンです。

今回使っているのは、MT-POWER DrumKit 2。

MT-POWER DrumKit 2

ちょい古めで音色も1種類ですが、パラアウトもできるし動作も安定性抜群の旧有料ドラムロンプラーです(→ダウンロード)。

色々と自分がどう設定したのかを見直しして参りましたが、いよいよ最後の8ch目。フロアタムになりました。

フロアタム

径の大きいタムタムで、脚が付いて自立しているのでフロアタムとよばれております。

タムタムの流れの最後と、キックの補完とが主な出番の様でして、あっちもこっちも味方の蝙蝠の様な立ち位置。

念のため

蝙蝠 こうもり

蟷螂 かまきり

そのため他のタムとは設定を分けております。

遠い昔

ブラストビートなんて言うのがまだ無かった頃。ツーバスのドコドコ言う連打が流行った時代がありまして。でもツインペダルは高いし、ツーバスのあるリハスタは無いし。そもそもドラムの人も大抵はワンバスだったので。

キックを4ッ打ちで踏んで、裏でフロアタムを叩く事で表現する人が多かったのでした。

これはこれでツーバスよりも野性味があって良かった気がします。

ちょっと跳ねると”Hey Pachuco”(/Royal Crown Revue→Youtube)になりますが…

他に、フロアタムがかっこ良いのはCozy Powell(→Wikipedia)のソロアルバム”Over the Top”の1曲目(Cosmic High Way→YouTube)の出だしとか。

脱線ばかりしていないで、フロアタムは一体どう加工しているのでしょうか、と自分に問いかけますと

トランジェントシェイパー

Sonic AnomalyのTranspire(→ダウンロード)。

アタックを立ち上げると言うよりもサスティンを短くしたい気持ちが強いです。キックへの配慮ですかね。

EQ

ReaPlugsのReaEQ(→ダウンロード)。

随分と絞り込んだイコライジングにしております。原音は完全破壊です。いいのかなコレで。

センドリバーブ

ここでリバーブにセンド。まあ素直に回しております。

リミッター

Geroge YohngさんのW1 Limiter(→ダウンロード)。

EQで1ヵ所をグイッと引っ張り上げたので安全装置にしております。

特定のタイミングでいきなり音割れしたりしてしまうからですが、これ、て基本的に自分のせいだと思います。

一通り設定を見返して

普段、てきとーにゆるーくやっているので各トラックの設定とかあんまり気にしていないのですが。あらためて見直してみると結局、どれもほぼ同じ流れのFXでした。

「卓」とか呼ばれるスタジオミキサーには普通にビルトインされているものをそのまま入れている感じです。

コンプ→EQ→センドFX→リミッター。

パッチを変更しているのはごく一部で、キモはやっぱりコンプとEQなのか、と思います。

実機で勝負のアナログの昔は素人用のミキサーはせいぜい8ch。

こんなのの頃。これでも結構上位機種でした。

各chに付いているのは素人用だとせいぜいパラEQだけ。インプットはゲインで調節。しかも各入力はモノラルですから、今日のVSTミキサーで言うと4ch仕様でした。

コンプも実機なので何台も買えるはずはなく。

その頃と比べるとほんと、FXは湯水の様に使える様になりました。しかもタダですからねぇ。

うるさいこと言わなければ安~く上げられる時代になりました。

各々の設定値は突っ込みどころ満載だとしても、取りあえずこのFXを挿すところまでは基本形として考えても良いかなと思います。

そんなこんなでお粗末様でした。

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オマケ

今日このページを書くのにガチャガチャ調べていて見つけたスゲェ録画(ゆるーくてきとーにやっていても一応調べたりはします)。

石原裕次郎Vo/ジョージ川口Dr/世良譲Pf/小野満B/松本英彦Sxと言う夢のような競演「嵐を呼ぶ男」(→YouTube)。

マジで凄いです。全員既に故人と言う点でも凄いです。

ドラマーが主役の映画の挿入歌なのでドラムソロもかっこ良いです。

 

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