そして迷走

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家の建て替えでできた空き地に鳥がわんさか。ミミズ目当てかな

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。今回のお題は虫干し

お蔵入りしているプラグインを引っ張り出して使おうと言うものです。

普通は

曲想に合わせて音源を選ぶのだと思いますが。何しろ才能とは無縁なもので、使うプラグインはほぼ固定になってしまいます。

一方で、タダとか98%off!!とかに釣られたりして音源を入れてしまうものだから云わば未開封のものが貯まる一方と言うわけ。

今回は出だしでオケ音源を挿してみたのでストリングスから始まりました(→【結局増えてくプラグイン】)が、同じフレーズをシンセでリピートしようと次に挿した未開封音源はDigital Synsations(→製品ページ)。

先日のキャンペーンでタダでゲットした音源です。

ここからはシンセで引き継ぐのか、と次に引っ張り出したのはSQ8ROM(→ダウンロード)。

こちらはいつもタダですよ、と宣言している音源です。

続いて引っ張り出したお蔵入りはSynthmaster Player(→製品ページ)。

有料音源ですが、頻繁にセールをやっていて、ちょうど今ならタダです。

巨大オールインワンシンセSynthmasterの廉価版。出音機構は同じですが、エディットができずプリセットを選んで使うタイプです。

もうひとつ挿しとけ、てんで引っ張り出したのがHybrid 3(→製品ページ)。

こちらも有料ですが、特売商品的な位置付けで実質的には100円かもね、と言うプラグイン。

どれも良い音が出ます。どうして普段使わないのだろう…

Hybrid 3以外はどれもエディットが殆どできません。プリセットを選んで鳴らすのが基本。

そうは言っても、エンベロープがいじれたりモジュレーションがいじれたりと一応大まかな所は変えられるからいいじゃないとも思うのですが。過保護感があって敬遠しているのかも知れません。

それならHybrid 3はきちんと音が作れるし、プリセットも山盛りあるから良いじゃないと言われそうですが。

こちらはEDM系みたいなのに向いているシンセとも言えるわけでなかなか出番がありません(もちろん普通のエディットもできます)。

それなら、きちんと骨太な音作りをすればよいじゃない、とSyncla-Xを挿しました(→ダウンロード)。

余りに高価すぎて最早や存在すら気にできなかった超高級シンセ、Synclavier(→【matsudananda.wordpress.com】)の無料エミュレータです。

あのFairlight CMI(→Wikipedia)やKurzweil 2000(→Wikipedia)よりも高かったんだねぇ。

「天才」カーツウェル氏と言えば、その後シンギュラリティの提唱者として有名になって今日ではカーツワイル氏と呼ばれています。

…うーん。曲想も決まらないのに音をイチから作るのは正直至難です。面倒だからもう一度お蔵に戻す事にしました。

それにしても

時給4~500円そこそこの頃に1億円以上した伝説のシンセが今やタダですよ。

使った方が良いんじゃないかな。

そんなこんなでお粗末様でした。

DAW/VST
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