レイテンシー気にしないと言う作戦

寒かったり暑かったり。自然は凄いなぁなどと。合わせられる生き物も大したもの

こんにちは。imoimoです。

旧作を手直ししようとやっております。今回引っ張り出したのは2年前のREAPERプロジェクト。

REAPER

主に海外で評価の高い軽量総合DAW(→ダウンロード)。

タダでも使えますが基本的にドネーションウェアです。払ってね。

元々は入っていなかったストリングスセクションを入れようと思いまして。久しぶりにマルチ音源でも使おうか、てんで挿したのはSampleTank。

SampleTank

有名なIK Multimediaのサンプラー(→公式ページ)。

ver.4になって無料版は無くなってしまった様です。今回挿したのはver.3。少しコレクションを追加したSEです。

ちなみに

SampleTank4に無料版は無いようですが、サンプラーベースのシンセ音源Syntronikの方には無料版あります(→ダウンロード)。

コレクションの追加は有料。

2020.3.16追記

Ver.4にもとうとう無料版のCustom Shopがリリースされました(→ダウンロード)。

かくして、SampleTankに7トラック分音を設定して鳴らしてみました。

カックカクです。

VSCO-2(→ダウンロード

や、

LABS(→ダウンロード

と大差なし。やはり低速ノートに大量のサンプラーは苦しい様子。

よく言われるのは

シンセプラグインは負荷が大きいよね、と言う話。

ところが。低速ノート利用者の実感としては、そんなに不自由するシンセに出会った事はあまりございません。

タダのものばかり使っているからかも知れませんが、巨大と言われているSynthmaster(→コレ)もPlayerなら快調に動きます。

苦しそうだなぁ、と感じるのはむしろリバーブ系やスペースイメージャーのプラグインを挿した時。

他にはスペクトラムアナライザーの描画が全然追いつかないとか、EQの反映が遅れるなんて言うのが自覚症状。

ただ今回は

カックカクにも程があるでしょ、と言うレベル。作業になりません。

CPUは50%程度で動いているのでまだまだ余裕な感じ。ネックはどうやらASIOの様です。

現在使っているASIOはFL Studio付属のASIOドライバー。

ASIO(Audio Stream Input Output)

PCのオーディオミキサー機能を通さず独自に高機能のオーディオ入出力を実現するドライバー。

Windows標準ドライバで似た機能を実現するのがWASAPI排他モード。

よくわからなくてもこれ使うと便利、て事。と言うかDTMには不可欠かも。

個人的にはASIO4All(→ダウンロード)の方が好印象なのでWASAPIは使わずにこちらを入れております。

ASIOドライバは色々あって。FL Studioのトライアル版(→ダウンロード)を入れると、FL StudioオリジナルのASIOが入ります。

ASIO4Allとそんなに違わない様ですが気分的にこっちの方が安定している気がします。多分殆どあるいは丸々同じ。

ASIOの設定にはバッファーサイズと言うのがあって。

バッファーを大きくすると動作は安定するけれどレイテンシーが増えると言うトレードオフ関係。

レイテンシーと言うのは要するに反応の遅延みたいなもので、隣り合って携帯で話すと実際の会話よりも遅れて音が聴こえるのがレイテンシー。

スイッチを入れてすぐ点灯するLEDと、なかなか点灯しない蛍光灯みたいな時間差の事です。

さて

ウインドウ右上のASIOの設定画面を開いてみます。

[ASIO Configuration]で、設定を見てみます。

[Buffer Length]が384と言う強気の設定になっておりましたので、思い切って2048に増やしました。

王道は

音に影響が出ない限界までバッファは小さくするべし。と言うものの様です。

「バッファが小さい方が音が立つ」と言う声もあります。

素人仕事の場合むしろ気になるのは普通にレイテンシの増大。

低速ノートの場合、512ぐらいが普通と言われております。自動設定とは言え今まで結構強気だったのね。

2048にすると、例えばリアルタイムで録った場合にははっきりわかるくらいに音ズレします。非実用的。

分かっちゃいるけど

よく考えたら、「弾かない」「歌わない」「録らない」が基本方針。レイテンシが大きくても何ら困らないのでした。

気持ち再生ボタンをクリックしてから音が出るまでに時間があるのが気持ち悪いくらい。

バッファを最大にしたところ、少なくともカックカクは解決しました。

見栄張ってないでこれでいこう、と。

そんなこんなでお粗末様でした。

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