訊きたいことがある時には、相手が話し終わる前に質問しちゃうと教えてくれないこともよくあり。取り調べじゃないんだから
こんにちは。imoimoです。
取り敢えず、1曲出来上がりと言う事に致しまして。次はどうしようかなと。
たまたま
ひょんな事から2分くらいの動画を作る羽目になりまして。
まあスライドショーみたいなレベルのものなのですが、やっぱ音が欲しいよねと言う話になりました。
無料でフリーのBGMと言うのはたくさん公開されております。例えば
とかが有名みたい。他にもYouTubeのストックサービス(→YouTubeオーディオライブラリ)とか色々。
問題は
まず、べらぼうに曲数が多いので探すのが大変。
そして、ようやくいい感じのものをみつけても展開があったりして途中からチグハグになったり。正に帯に短し襷に長し。
大したBGMでもないし、これはもしや作った方が早いのでは?と思い始めた次第です。
…ちょっと待てよ?確か日頃1曲でき上がるまでにひと月以上かかっていなかったっけ?
まあちょちょいと作ればいっか、とプロジェクトを新規作成致しました。
ワンアイデアでぐるぐる回せばいいや、とギターのリフを置いてみました。
ありゃぁ
よく考えたら、imoimoは練習も勉強も大嫌いなのでした。加えて耳も悪いと言う事をすっかり忘れておりまして。
アタマの中の音をMIDIのノートに置くわけですが、イメージ通りの音符を置くのも一苦労。
本来は、思い通りに譜面に書き表せてこその譜起こしだとは思いますが。それができるくらいなら今日のグダグダっぷりはもう少し改善されているはず。
色々とノートを動かす内に「へぇー。このコードの次にこれだとこんな感じになるのかぁ」と脱線し始めて、どんどん当初のイメージから離れて行きます。
今回は
元気の良い感じのものが欲しかったので、パワーコードで作っています。
パワーコードと言うのは、3度が無いコードの事。だからメジャーなのかマイナーなのかは曖昧。
メジャーのつもりでパワーコードでリフを置いて行く内に、あらまこりゃぁマイナースケールでしょ、と変化して行きました。
思い返してみると、初めにこんな感じと思ったイメージはメジャーのつもりでしたが実はマイナーのフレーズだったのでした。
初めの一歩からして間違っていたと言うお話。
無料のBGMのストックサービスでは、「〇〇な感じの曲を作ってみました」と楽曲紹介されている事が多いのですが。
これ、て狙って曲を作れると言う事ですよねぇ。凄いなぁ。そのためにはゼッタイお勉強と練習が不可欠だろうなぁと思ったりして。
どうやら、いきがって「探すの面倒だから作っちまおう」なんて思った発想自体に無理があった様です。
このプロジェクトはこれはこれで成り行き任せで作って行くことにして、おとなしく無料のBGMを探し回ろうと思います。
曲ができた暁の楽曲紹介は「〇〇な感じなんじゃないでしょうか」みたいな他人事の感想文になったりして。
動画の方は、きちんと作って下さってあるBGMを切り貼りするのがきっと近道。作り手の方にはちょっと申し訳がありませんが。
そんなこんなでお粗末様でした。
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