半世紀前の自分と対決

秋だから、て。野菜寿司にするなら松茸よりも他にある気もしますが

こんにちは。imoimoです。

ボケ防止兼ねがね、てきとーな製作をやっております。

取り敢えず一曲出来上がって、次は何を作ろうかと言う所。

結構お年寄りになりまして、そうそうは情動が動きません。パッとしたものなんぞ思いつくはずもなく。

旧作のリメイクでもやろうかなと思うのですが、今回引っ張り出したのはおよそ半世紀前に作った曲。’85年頃かしら…半世紀は言いすぎでした。

あぁ。何十年も前の曲なのか。実感が湧きません。

当時は

まだまだ世間はアナログ、MTRはオープンリール。1トラックずつ弾きながら重ねて行く作り方でした。一般人にはせいぜいモノラル8トラックが限度。

今で言うプロジェクトファイルなんてものは有るはずもなくて。スコアやパート譜を書き書きしておりました。

でもね。譜面なんてとっくに失くしちまったわけです。

今や「弾かない」と決めているので鍵盤もありゃしなくて。どう弾いたのかもあやふや。

かくして、記憶を頼りに半世紀前の自分と対決する事と相成りました。

練習も勉強も大嫌いなのは昔も今も変わらず。そんなimoimoでもだらだらとやり続ける内に多少は進歩もするってぇものでして(たぶん)。

小僧、年寄りなめんなよぉ。とばかりに記憶をMIDIトラックに落とし込み始めました。進化した旧作にしてあげるよ。

これはクローンのお話しでした(”ジェミニマン”→【paramount】)。

1トラック目に

ピアノを置いて、まずは骨組みを作ろうと思います。

挿した音源はPiano One(→ダウンロード)。

YAMAHA C7コンサートグランドをサンプリングした無料のピアノ音源です。

YAMAHAらしい華やかで女性的な音色。

弾きだしはさすがに覚えておりまして。どうせ半世紀前の自分なら左手はオクターブで8ビートでしょ?楽勝

およよ?

一カ所どうしても再現できない所が。

コード進行はE、D、Bと結構シンプルな運びだったはず。

イントロの最後の方で少し転調気味になって。

トップノートがーーー|・・ララシラ・|ソ#---

だった事は思い出したのですが。

最初のーーーはG。これはたぶん間違いないはず。

最後のソ#はE。これも間違いないはず。

ラシラ・の最後のラ・はA。これも多分確定的。

・・の所はどうせDだろ?なんて舐めておりましたが、何か変。

もっとセンチな感じだった気がします。

G   |D A |E   |のDが違う、て事の様です。自信あったけど、Aも違う気がしてきました。

GEは間違いないと思うので、問題は途中。

G   |F#m A |E   |とか

G   |D#dim F#m|E  |とか

G   |F B7sus4|E   |とか

あーだこーだあーだこーだと半ば総当り的にやってみましたがどんどん奇妙になるばかり。

一体どうやってたんだ??

思い出せません。

音源は残っているけれど、何しろ空耳だらけの耳コピ能力ですから聴くだけ野暮ってもの。

ま、ここは後回しにしておこう。

そうこうする内に

今度は1コーラス目の最後の方のメロディがどうにもこうにも間延びしてしまいます。

おっかしいなぁ。と四苦八苦。

結局、半世紀前の小僧imoimoは何をやっていたかと言うと

1小節だけ7/8拍子

4小節のモチーフだけど半拍足らないのでした。総数31拍。と言うか15.5拍。

それなのに聞いてみるとしっくり来るし。天才だったの??

ゼッタイ違うと思います。

かくして。若いもんには敵わないなぁ、と言う対決状況。

まあ今に見てろって、と負け惜しみ。

そんなこんなでお粗末様でした

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