ハナキンはともかく写メとかエビデンスも死語なのね。おいらは既に死んでいる状態
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンド形式とオケのコラボっぽいのを作ってみようと考えております。
もしかして
「バンド」「オケ」「コラボ」も死語??
低速ノートPCで勝負の身としましては、大きい音源はそうそう気軽に挿せません。
そんなわけで、先にバンドの方を一通り作ってオーディオに書き出してしまいました。ギター・ベース・ドラムは既にフィックスな感じ。
続いてオケを入れようと思いますが、なにぶん行き当たりばったりの製作なのでスコアがあるわけでもなくて。
とりあえず
バイオリンから入れようかな、と挿したのはOrchestral Companion。
日頃はタダのもので勝負しておりますが、こちらは特売で買った有料音源です。オケ音源にしては格安(→製品ページ)。
それぞれの音が既に調整されていて、アンサンブルにすると自然なオケの音になります。有料音源てすげぇ…
打楽器もリリースされていますが、こちらの特売はあまり見たことありません。
動作も安定していて、低速ノートでも安心して使えております。とべた褒めな音源。
何しろ高級音源は使ったこと無いですから。
実機の経験では、生楽器は確かに値が高いほど良い音が出る気がしますがシンセの場合はそうでもなかったり。
生楽器にしても結局は楽器よりもウデ、と言うのが真理な様です。
そんな中ではOrchestral Companionは良い買い物だったと思っております。特売で500円くらいだったからですが。
定価は$69.99。となると話は別かもね。まずゼッタイ買わないし買えない。
ともかく
バイオリンをつけてみようと言うわけで、ふらふらっと音符を置いてみました。
メロディー的なフレーズも絡めつつ鳴らしてみましたが…
聴こえんっ!
先に作ったバンドがミミズの這い出る隙間も無いくらいに鳴っております。後先考えない、て恐ろしい。
考えてもみたら
昔のムードミュージックみたいなヤツでもギターやドラムはお上品だったよね。
こんな方々。(Caravelli Grand Orchestra→YouTube)
へぇ。イージーリスニング、て言うのか。そうでしたね。
あぁそれなのに、今回のトラック達と来たらみんなパワー全開。マーシャル3段積みしてそうな音です。
遠い昔、生オケとバンドで演奏した事があったけど1000人以上入るホールだったのにシンセはPAすら通さず30Wのアンプで十分だったことがあります。そんなものなのね。
電気と文明の利器に頼って4人ぽっちで騒ぎよって。今に見てろよぉ、こっちは最低でも50人は仲間いるからなっ!と独りで鼻を膨らませておりますが元を質せば自分の無計画さのせいでした。
まだこれから2ndVnも来るし、ビオラやセロも来るから何とかなるでしょう。管楽器も来るし打楽器も来るし(多分)。
問題は
音量ではなくて隙間のないアレンジ。
やはり予め大体の出番を決めて作るべきでした。これじゃあバンド曲にオケが乗っかっているだけになりそう。
それならそうとそう言う曲にすれば良かった。作れるかどうかは別として。
思い至るのはRhapsodyとか
現Rhapsody of Fire(→YouTube)。
あっ、この人達は基本シンセでした。生オケだったら個人的には何と言ってもDAHLIA(/X JAPAN,→YouTube)最高。
…まぁ、そんな名曲を作れるはずもなく。
もうオーディオにレンダリングしちゃったからやり直しも面倒。このまま突き進む事にします。
そんなこんなでお粗末様でした。
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