老舗の喫茶パリが自粛から還らないまま閉店。お疲れさまでした
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はギターから作り始めまして、ベース・ドラムが入った所です。
ドラムは
パラアウトしたものを一度オーディオに書き出して、ミックスしております。パラアウトが8chとリバーブで合計9トラック。
もう一つトラックを作りまして、9本の出力先をマスターアウトから変更して集めました。バス、て言うヤツかな。
バスには最近マイブームのおまじないコンプMJUC Jr.を挿しました(→ダウンロード)。
有料コンプの無料版で、挿すだけでなんとなく音がまとまる感じが不思議。バスコンプ、て言うのね。
聞いた感じは何がどうなのかド素人にはよく分からないけれど、波形やメーターで見ると仕事しているのが分かります。
一旦オーディオに書いてミックスしたのは、低速ノートの負荷を下げるためなのですが。
リバーブとかを残してあったからあんまり軽くなりません。MJUC Jr.は意外とリソースを使うプラグインなのでもう少し余裕を残して置きたいのです。
そこで、まあダメなら後でやり直せばいいや、とバスのトラックをオーディオに書き出しました。MJUC Jr.はオフ。入れて書いた方がよかったかな…これじゃあ負荷が大して減らない気がする。
かくして
使っているトラックは4つになりました。全部オーディオトラックで
- ギターA
- ギターB
- ベース
- ドラム
一方、やり直しできるように残してある不使用トラックは既に20本超え。
- ギターがMIDIとキースイッチ各2つずつ。
- ベースのMIDI
- ドラムがMIDIとパラアウトで9本
- オーディオに書いたドラムがリバーブもあるから9本とバスが1本
- 何か間違って書いたオーディオトラックの残骸がひとつ
どうも無駄に回り道している気もします。少なくともドラムのパラアウトを一度オーディオに書く意味は無かったね。結局まとめちまったし。
気を取り直して、次のパートを入れようと思います。何が要るかな…
…喧しめのロック調なので、ここはハモンドかな、と思います。
無料の
ハモンド音源はなかなか64bitのものが無くて。
SampleTank 4 Custom Shop(→ダウンロード)
のハモンドの音は綺麗だけど、エディットがあんまりできないし。
お気に入りのVL-122(→ダウンロード)
は32bitしかないし。
などと文句を言っていたら、最近いくつか公開されました。
CollaB3(→ダウンロード)
は、遂に出たか!と喜びましたが音が気持ちチープな感じ。文句ばっかり言ってゴメンナサイ。
で、結局。特売で買った有料音源のDB-33(→製品ページ)
を使っておりましたが。また出ました!タダのハモンド音源。
HaNon B70
トーンホイールをきちんとモデリングしたとの説明がされている気がします(→ダウンロード)。
喜び勇んでページに行ったら
おフランス語。
たまにドイツ語のページあるけど、フランス語もあるんだった。
プラグインのダウンロードは[TELECHARGEMENT]から入るのでした。
もっとも、右上に英語に切り替えるボタンあるけどね。
鳴らしてみると、結構良い感じ。
見慣れたスイッチだけだし、とりあえずすぐ鳴らせます。
何となく、と言う話ですが音色的にはCollaB3やVL-122よりも良い気がします。
今回は、DB-33はお休みでせっかくだからHaNon B70で入れてみようと思います。
レスリーはDB-33の方が好み。
スピーカーだけこっちにしようかな。
そんなこんなでお粗末様でした。
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