【2019 秋】タダで始めるDTM環境まとめ 6 シンセ編 (2)

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延々と寝ていられる陽気になって参りました

こんにちは。imoimoです。

世の中便利になりまして。

難しい事をやらなければタダで曲作りができる様になりました。

タダのものが有りすぎて回り道になることも屡々。そんなわけで、今から始めるならと考えての最短距離をまとめております。

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サンプルプレイヤー

サンプラーと言うものが世に出た事は、大きな進歩だったと思います。

今日の製作は素材を切ったり貼ったりして作る方が早かったりもしますし、だからこそ弾かなくても弾けなくても何とかなる訳でして。そんな事ができるのもサンプリングがあればこそ。

シンセと一口に言っても現代の大半はサンプラーが基本になっております。論理式を積み重ねて音を作るシンセや発振回路をエミュレートするシンセは高級品や難解品の部類。

サンプリング故に素材の品質に左右される事も多くて。素材と再生を別個に考えるものもあれば、一体型のものもあり。

素材の形式もいくつかあって、有名なのはKONTAKT(→製品ページ)形式。

ところが。

KONTAKTには難点もありまして。

無料の音源コレクションを使うには有料版のKONTAKTが必要で、無料版のKONTAKT Player(→ダウンロード)で使える音源の大半はタダではないと言うジレンマ。

タダでやる決意が固い場合にはあまり出番がありません。

とは言え、何かの拍子にインストールされてしまいがちなので、持っていても特に損無しかも。

KONTAKT Playerで使えるタダの音源で高性能なのはドラム音源のDrumMic’a!ぐらいだと思います(→ダウンロード)。

ダウンロードにものすごく時間かかるから要注意。

そんなわけで、タダでやるなら必携のサンプルプレイヤーは

sforzando

無料のサンプルプレイヤーです(→ダウンロード)。

もう一つはマルチティンバーで動いて、音も多少いじれるTX16Wx(→ダウンロード)。

これだけでは音は鳴りません。音源の素材を読み込ませて鳴らします。

タダの音源の形式は現代ではsfz形式が主流。

少々古めのものが多いですが、「○○(楽器名)」「sfz」「無料」とかでググるとたくさん見つかります。

よく使うのは、エレキギターの音源

UI Standard Guitar

多彩な奏法を収録したコレクション(→ダウンロード)。

他にも

Synthetic Vortices

奇妙な音がたくさん出るEnsoniq Fizmoの音を集めたコレクション(→ダウンロード)。

この様に、「あの音」を鳴らしたいときに、その音のサンプルを捜して使う感じです。

一発芸的に使う事の方が個人的には多いので、ベルやチャイム、銅鑼といったパーカッション系が多いかも。

鳥の声とかSE的なものが使いたい時は、むしろ.wavファイルのまま貼り付けちゃったりするかも。

そんなサンプラーベースのシンセで有名なのは

Syntronik FREE

ヴィンテージシンセのサンプルコレクションのプレイヤーです(→製品ページ)。

聞き覚えのあるシンセ音がワンタッチで出ます。

生楽器系の音がきれいなのは

UVI Workstation

サンプルコレクションの有名どころ、UVIのプレイヤー。

オマケの音が入っているけれど美しいです(→ダウンロード)。

ただ、SyntronikもUVI Workstationも基本的には有料版への入口みたいなものなので、財布のひもを締めてかからないとタダでは収まりません。

具体的な「あの音が欲しい」と言う状況になるのは、大抵は生楽器の音でして。そうなるとオーケストラ音源が近道。

オーケストラ音源は基本的には有料でして。そんな中でも無料で結構良いのは

VSCO-2 CE

V・C・Oが入っているのでシンセかと思いきやVersilian Studios Chamber Orchestraの略でした。

グレードがいくつかあって、無料版はCEです(→ダウンロード)。

無料版は、ロンプラーで動くので一度に一つの音色しか鳴らせません。

また、複数のトラックに挿すと落ちることがあるので一つずつオーディオに書き出して行った方が無難です。

他によく使うのは(多分)アコースティックギター

専用音源でタダで音が良いと思うのは

Ample Guitar M Lite II

奏法も複数あってFXも内蔵の無料アコギ音源(→ダウンロード)。

だいたいこれで揃ったかな…えっ?ピアノ

だいたいその辺にあるじゃない、と言うくらいピアノは使わないのですが。

タダのピアノ音源でオススメは

Salamander Piano

sforzandoとかに読み込ませて使うsfz形式です(→ダウンロード)。

YAMAHAのC5グランドピアノをサンプリングしたコレクション。

YAMAHA C5グランドピアノ(2007年,定価¥2,200,000)

有名なデータなだからか、ロンプラーと一体化したものもあります(→ダウンロード、開発者様の音源紹介ページには他にも色々)。

もう一つは

Piano One

Ver.4になって見た目も大分変りました。

こっちはYAMAHA C7グランドピアノのサンプリングとの事。

こっちの方が高いピアノをサンプリングしたからと言うわけではなくて、恐らくは収録方法の差で煌びやかな音になっています。

ちなみに、imoimoが使っているのはVer.3。

新しい方がかっこいい気もします。

ちょい役に意外と便利なのがDSK Musicさんのロンプラーシリーズ。

とにかく様々な楽器の無料ロンプラーがどっさり公開されております(→DSK Music)。

音質はちょっとチープ目ですが、工夫が凝らされていてそれっぽく鳴ります。

むしろこっちの方がリアル音源よりしっくりくることもあるくらい(→【ブラスと言っても】)。

意外とちょい役で使うのが

DSK Overture

単体ではなくて、シンセやストリングス、オケヒットみたいなものと重ねて使うのに重宝します(→ダウンロード)。

これで大体シンセは十分ではないかと思います。

タダにかまけてこの何倍もインストールしちゃったけどね。

そんなこんなでお粗末様でした。

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