ついつい足してしまう

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営業再開したお店では結構店長が変わっていたりして。休業中も色々あったのかな

GRANDS

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はギターから作り始めまして。ベースとドラムを入れた所で、何となくもう出来上がりで良いのでは?と言う感じになりました。

恐らくは、ここまででバウンスしてしまうべきなのでしょう。物足りないとすればそう言う出来の曲だった、て事。

なにしろ意図せずながらオールドメタル調。レトロな感じのものだからギター2本とベース・ドラムがあればもういいぢゃない?歌もギターソロも入れないなら出来上がり、と言う話。

あぁそれなのに

キーボードの人も居る事にしちゃったのです。

ハモンドを入れて。

もう少し機材を積んでる事にして。

…何しろ昔のメタルな感じだから、当時のキーボードの人と言えば何台も積むよね、と言う妄想。

当時積んでいたのはドン・エイリーさん(→公式サイト)だけではありませんで。

それにしても。Spotlight Kid(/Rainbow,→YouTube)のキーボードソロは衝撃でした。

取り敢えず、このくらいはキーボード積んでる事にしようかなと言うわけで、妄想のセッティングは

ハモンド

最近公開された無料音源のHaNon B70(→ダウンロード)。

ポリシンセ(死語?)

Super Sawが得意の無料シンセSuperWave P8(→ダウンロード)。

近代風シンセ

モーフィングと複雑なエンベロープが得意な無料のZebralette(→ダウンロード)。

サンプラー系

ブラスの音とセロの音を使いそうだったからOrchestral Companionを2台(→製品ページ)。

…タダじゃないじゃないっ!まあセールで安かったんで買っちゃいました。

このくらいで良いかなぁ、なんて思いました。あとはMiniMoog系かな。

と言うわけで、結局がっつりトラックを足して行く事になりました。

まず

シンセでストリングスを流す事にしました。

全編で流すと流石にダサいので、昔の曲あるあるでインタルードの部分だけ。

この辺まではまだそんなに酷くはなかったのですが。

このキーボードの人右手しか弾いてないっ!!と気付いてしまったのが運の尽き。

楽曲に意味があるかどうかではなく、単に左手がサボっているのが気に入らないと言う高度成長期日本株式会社的な発想。あるいはマックジョブ的生産性至上主義。働けーっ!!と言わんばかりにブラスを追加。

ブラスが入ったとたん。

それまでレトロなメタルだった曲が一気に中南米調に転換し始めました。なんでだろう…

使用前

IRONMAIDENのエディ君)

使用後

ナチョ・リブレに出た時のジャック ブラックさん

…と、このくらいの変わりっぷり。

あぁ。また余計なものを足してしまったのね。

よせばいいのにぃ…

よせばいいのに/1979/敏いとうとハッピー&ブルー,→YouTube

そんなこんなでお粗末様でした。

FlexClip

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