血圧のクスリを強くしてもらったら眠くて眠くて
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。今回の企画は大昔の曲をオケバージョンに作り直そうと言うもの。
…て言うか。もうかれこれ二月ぐらいやっている気がします。遅いにも程があるってっ。
ようやくミックスに差し掛かっております。弦パートと木管を調整しました。次は金管かしら。
トラックは
それぞれ音源の素の音をオーディオに変換してありまして。コンプやらEQやらを挿して調整しております。
このまま全部のトラックのミックスを進めるにはマシンパワーが足りないみたい。
そこで弦は弦、木管は木管とグループごとにまとめてオーディオにバウンスして行きました。負荷は減るけど修正は困難になります。パートごとにバウンスしとけば良かったかも。
金管はトランペットとトロンボーン、チューバぐらい。少ないのは良いですが、アレンジがかなり怪しいです。
譜面は弦から作り始めて、木管辺りで飽きてきちゃったのよね。金管はそのまた後に付けたから凄くてきとー。
トラック自体が雑だから、金管だけで聴いてみると何が何やらな演奏です。弦や木管ではそう言う事無かったんだけどなぁ。
とは言え。もうひと月以上やっていますからね。正直うんざり。兎に角進めよう、と言うわけでトランペットから。
かなりやっつけになっておりまして。
挿すプラグインもおざなり。まあいつも通りにReaCompとReaEQ(→ダウンロード)。
惰性でReaDelay(→ダウンロード)。
トランペットのソロの部分はちょっと変えよう、てんでTAL-Dub-III(→ダウンロード)。
もう面倒だからみんなディストーションでキンキンになってね、と挿しまくりのSys-Distortion(→ダウンロード)。
トロンボーンだけもう少し本数ある感じにしたいけど、面倒だからレトロなコーラスのCH-2(→ダウンロード)。
CH-2は、結構好きなのですが32bit版しかありません。
最近はなるべく64bit版VST2以降のプラグインを使おうと心がけておりますが、根負けして来たのかもうこれでいいや。とブリッジソフトを噛まして挿しました(Cakewalk by BandLabにはブリッジ機能が入っているので気にせず挿せます)。
もう早いとこ終わらせちまいたい、と言う一心でてきとーに調整して。トランペットやらトロンボーンやらをまとめてあったバストラックをオーディオにレンダリング。
あらま。
画面が白けて動かなくなりました。白内障かと思った。
これ、て落ちてるよね。要するにクラッシュ。
DAWによって苦手パターンは違うみたいだけど、落ちないDAWには巡り会った事が無くて。
今回使っているWaveform Freeは自動バックアップの最中にエディット変更、例えばプラグインの挿し替えとかトラック削除をやると落ちる事があります。
エディットが消えたり、最悪プロジェクトが丸ごと読めなくなったりしたこともあるけれど。もう慣れっ子。
防衛策としても、なるべくMIDIでトラックを持たない様になったわけです。
プロジェクトやエディットデータが壊れてもオーディオファイルは残るから、再配置すれば復旧が早くなると言うワケ。
今回もらちがあかないのでタスクマネージヤーからWaveform Freeを強制終了。
再び起動しました。
プロジェクトを呼び出すと、前回が強制終了なので異常終了扱いになっております。
保存済みのエディットデータか、直近の自動保存データのどちらを読み込むか訊いて来ます。
普段は大事を取って保存済みのエディットデータを読み込んでおります。
時間は少し巻き戻されるけれど動作は安定していた可能性が高いからこちらを選択。
でもね。
今回はもう飽きております。なるべく早いとこ終わらせてしまいたいし、データは全部オーディオにしてあるからダメでもノーダメージ。と言うわけで直近の自動保存を読み込みました。
なにしろ、何か変更したわけでは無くてレンダリングを実行しようとしただけだからね。やましいところはありません。
オーディオデータが多いせいか、ずーっとクルクル印。
3分ぐらいして普通に立ち上がりました。
とっととブラスもバウンスしちゃおう、と。
それにしても。
SSDなのに読込3分はゼッタイどこかイカレてるよね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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