毎年春になると渋谷にはユニークな方が急増。昨日のヒットはチャリに乗って「助けてくれぇ!」と連呼する方
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はミドルテンポ気味のものを作ろうと言う事で。
トラックは今の所ピアノ・ベース・ドラムの3人だけ。
全部打ち込みなので、ピアノのクリップを作ってからベースとドラムを作って骨組みにしております。
そうそうポンポンと発想が湧く筈もなくて。ようやくワンコーラス分のクリップを捻くり出した所。
かなり冗長なので、一部カットしたり変更したりしながら二回ししまして。お次は間奏みたいなのを挟もうかしら。
…と、昨日も一昨日もこの進捗だった気がします。
と言うわけで、今週はこの辺りで足踏み中なのです。
粋なフレーズを思い付かないのが理由その一。でもそんなのはデフォですからねぇ。
行き当たりばったりに転調してしまい、収拾が付かなくなっているのが理由その二。とは言えこれもいつものこと。
最大の理由は居眠り。
いつもながら、まとまった曲想があって作り始めるわけではなくて、完全に行き当たりばったりなのです。
そうなると確認のために何度も聞き直してチェックする必要があって。
初めの内は良いのです。
まだまだやる気も満々だし、曲も短いからすぐ目的の箇所に着くから。
現在は、一番・二番みたいなのが終わって大サビ前の間奏みたいな所。
結構無理矢理な転調を挟んだので、繋がりや整合性を確認したいのです。
ところが。
まずアタマから再生すると、二番に差し掛かる頃にはぐぅー…気が付くと300小節目辺りの真っ暗な画面をポインターが走っております。
それならば、と直前の二番のサビ辺りから聞き直してみますが。
恐ろしいことに僅か4小節程でぐぅー…
気が付けばまた300小節目。
これでは進まないのよ。
と言うか4小節で眠れる曲はある意味名曲の予感…な訳ないか。
ここを切り抜ければパートを増やしたりアレンジしたりやり始められるのに、春の壁が厚いです。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント