あからさまにセンター街の空き家が目立つ様になりました。様変わりするかもね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
現在、オケ音源の弦パートで16小節作りまして。取り敢えずもう1回リピートしました。
そのままじゃつまらんと言うわけで、各パートのMIDIクリップを取替えっ子してみました。
バックに回っていたビオラがメロディを弾いて、バイオリンがバックを弾くみたいな交換。意外とそれっぽくて、クラシックてこうやって作っているのかぁなんて乱暴に決めつけたりしております(たぶんゼッタイ違います)。
日頃は
メロディから作る事があまりなくて。どうにかひと塊できたけれど、このフレーズはどちらかと言うとサビっぽいよねぇ。ここ迄の32小節でなんだか完結なムードになっております。しまったな…
次の展開としては、新たな主題を提示するのがきっとセオリー。第二主題と言おうがBメロと呼ぼうがもうひとアイデア捻くり出せっと言う事に変わりは無い様で。
あるいは、今のクリップの前に来るものを作る手もあるか。逆算方式ね。
一応、ザンッザザッザザッみたいなギュンギュン言うものをやりたい、と言う考えと野太いメロディをやろう、と構想が2つはあったのです。
でもね、最初の16小節で両方使っちゃった。メロディが野太くて、バックでセロがギュンギュン。大貧民でなけなしの2を最初にペアで切っちゃったみたいな感じ。もう絵札すらありゃしない。
後半の方ではギュンギュンをメインにフィーチャーして盛り上がろうなんて思っていたのですが、その前にもう一つ何かを挟まないとほったらかしたホラーゲームみたいになっちゃう。
そう考えると
ひとつの主題で成り立っている曲は、やっぱり凄いですね。
有名どころだとラヴェルのボレロとか(→YouTube)パッヘルベルのカノンとか(→YouTube)。
Achilles Last Stand(/Led Zeppelin→YouTube,ライブもカッコいいの→YouTube)とか。
いやいや。アキレス・ラスト・スタンドには主題二つあるじゃない。単に聴きたかっただけでしょ。
こうして、脱線している内に何か思いつかないかなぁ…
そうだ。バイオリンとセロの掛け合いにしよう。
でも作るのは明日と言う事で。
そんなこんなでお粗末様でした。
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