「三体」III。2が一番面白いと聞いていたけど3もなかなか
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
新品のノートPCをゲットしたので、どうせなら製作環境を組んで行くのを記録しようと思います。
インストールが
終わって。今回入れた無料フル機能軽量DAWのWaveform Free(→ダウンロード)は、インストール後最初に「さぁ始めましょう」みたいな画面になります。
必要なセッティング類を順番に行える様になっています。
手始めは
オーディオエンジン
の設定ね。
オーディオインターフェースやDSP内蔵のミキサーとかを使っていると、専用のドライバが入る事が多くて。
Windows Audio(low Latency Mode)とか言うのも出て来たけれど、WASAPIじゃなくなったのかしら。表現方法が変わっただけなのかしら。
Exclusive Modeと言うのがいわゆる「排他モード」の様です。説明難しいから読むのやめました→【microsoft.com】。
それより何より。
ASIOが見当たりません。
Generic Low Latency ASIO Driverとか言うのが自動で入ると思っていたのに、空っぽです。
今までさんざん書いて来ちゃったよ。「今度のバージョンのWaveformはASIO付いてくるよ」て。直さなくちゃ。
となると。Genericなんちゃらと言うASIOはいったいどこから来たのか。これも折角だから突き止めましょう。
その前に、ASIOをとにかく入れようと思います。
ASIO
ASIOと言うけれど。専門用語ぽくてイヤよ。
ちょっとパソコンで曲でも作ってみようかと思っただけなのに、
やれDAWだの
MIDIだのVSTだの。rarだのtarだのsfzだの…
知らん!!っつーのっ!!
とも言っておられんので、ASIOを入れることにします。
ASIOと言うのはAudio Stream Input Outputだった気がします。
Signalじゃないのね。これだからイヤよ…
要するに音声信号の入出力エンジンね。サウンドドライバの仲間みたい。
普通Windowsの音声信号はミキサープログラムやら何やらを通ってからスピーカーに出て来るけれど、全部すっ飛ばして直に出て来る様にするためのものです。
PCに任せておくと音質が変わったり出入りのタイミングが遅れたりするのを防ぐためで、結構大切みたい。それが無いんじゃちょっと問題です。
もっとも、さっきのWindows Audioでもやれないわけじゃないからタダでやる時は気にしなくても良いかも知れません。
でもどうせタダで入れられるので、折角なんでASIOドライバを入れようと思います。
ASIO4ALL
が有名。
公式ページに行って、ダウンロードします。
右上のボタンで色々な国の言葉に切り替えられますが、ダウンロードするだけだから何でもいいや。
歴史も長いし、そんなに大きな変化も無さそうなので最新のβ版を入れてみました。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするだけ。
またコレ出た。新しいオーディオエンジンを試しますか??てヤツ。
今回は自覚を持って「試します」。
ASIO4ALLが表示されるようになりました。
セッティングは色々できるけれど、とりあえず一番無難に44100Hz、16bitにしておきます。
これはいわゆるCDクォリティと言うヤツです。
次はMIDIのセットアップ。
とは言え、今回MIDIのデバイスは何にも使いません。
何しろタダで作る事にしておりますから、実機のシンセやMIDIキーボードなんてものは無縁。
それでもシンセが鳴る様になるんだから、世の中ホント便利になりました。
と言うわけで、このコーナーはスルーします。
Microsoft
GS Wavetable Synthと言うのがあるから、気になる気になる。×マークついてるし。
これはWindowsに標準で付いているソフトシンセで、MIDIファイルを再生する時に使われるようです。今回のDAWを使った無料のDTMマシン計画では使いません。と言うか基本的に使えません。
デメリットの方が多いので無視する事にします。
どうしてもコレ使いたいなら、ほぼ同じソフトシンセが別途タダで入手できるから今は我慢我慢。
たぶん使わないけどね。
それにしても。Generic Low Latency ASIO Driverはいったいどこから来たのかしら。
“魔法のマコちゃんのうた”/詞・曲渡辺岳夫 歌堀江美都子→YouTube
そんなこんなでお粗末様でした。
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