【2021夏】無料でDTMマシンを作ろう(20)おとなプラグイン編2

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炒飯ラーメン餃子セットとかもう無理なんだと痛感しました。どれか半分にして

FlexClip

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

新品のPCをゲットしたので、折角だからタダで製作環境を調える記録をしております。

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おとなプラグイン編1へ

とは言え、かれこれ記録も20回目。ひと月がかりでやる様な作業じゃ無いよぉ。夏休みの自由研究かっ?て様相です。

おとなプラグインと呼びつつ、マスターとかに使うプラグインを入れておりますが何だか気難しいものが多いかも。

そんなわけで。やっぱり大手のものは楽ちんだよね、とも思うのです。

OZONE Elements

なんと言う事はなくて。

マルチバンドEQとステレオイメージャー、リミッター/マキシマイザーの入った総合FXです。

一番カンタンなマスターFXと言う位置づけみたい(→製品ページ)。

タダじゃ無いぢゃん。

と言われそうですが、しょっちゅうセールとかプレゼントやってるんです。網を張っておけばいつかゲットできる感じ。

OZONEは上級版が無いと本領発揮できないみたいだけど、こどもレベルだからもうこれで十分。

AI搭載とか言って(本当かしら)、自動で補正をしてくれる機能が付いているのがミソです。

今回はタダで作る企画なので、似たようなものをいつでもタダのもので揃えようと思います。

TDR Nova

TDRと言ってもあのネズミとは無関係みたい。行った事ないけど。

Tokyo Dawn Recordsさんのプラグインはとにかく評判が良くて。

NOVAはマルチバンドEQコンプで、マスターに挿して仕上げに使うのが基本の様です(→ダウンロード)。

おとなプラグインだから、結構歯ごたえあるかも。

そう言えば、最初の方で入れたReaPlugsにもマルチバンドコンプがありました(→ダウンロード)。

ReaXcomp。

こういうマルチバンドなんちゃら、て言う輩はド素人が弄れば弄るほど変になると言う泥沼になりがちでして。

聴こえ方が変わらない様に音をいじる、と言う作業になる事が多い様です。

それができれば苦労しません、て。

逆に。聴こえ方を変えなくてはならない様なミックスはいくら頑張っても直せません、ともよく言われます。

それもできれば苦労しません、て。

ボヤいていないで揃えて行こう。

iZotope Ozone Imager

音がばぁーっと拡がったりするステレオイメージャー(→ダウンロード)。

Ozone Elementsの一部ですが、Imagerはいつでも無料公開中です。

浮かれてガッツリかけると後々変な事になっちゃいます。

もっと自然なのが良いよね、とステレオエンハンサーで評価が高いのは

Dimension Expander

ふざけてんの?と言う超ミニサイズのパネルのプラグインです(→ダウンロード)。

ところが実力は凄いのよ。挿せばわかる感じ。

伝説とさえ呼ばれているRolandのDimension-Dにそっくりな動きをします。

これも、ふざけてんの?と言うツマミゼロのラックエフェクターでした。確か時給300円の頃に44,000円だった。今で言うと15万くらいね。

遠い昔、imoimoもなぜか持っていたのね。テープエコーもディレイも持っていなかったのに。

開発元のXfer Recordsのプラグインも、TDR同様おとな界隈で高評価です。

そんなXferさんのプラグインでもう一つこどもにも使えるおとな向けは

OTT

3バンドのEQコンプです(→ダウンロード)。

セッティングが少し難しくて。

挿すとデフォでDepthが100%になるのでとんでもない音になります。

最初にDepthを0%にして少しずつ調整する方が良いみたい。

各バンドのスレショルドはツマミではなくてメーターの中にある微妙に黒い帯みたい。

ツマミはEQのレベルでした。

さすがは大人プラグイン、トリッキー

…もうだいたい、こんなもんで製作始められるかも知れません。

個人的な好みであと幾つか入れておきます。

根拠なし。個人的にいつも使う物シリーズ。いわば

趣味のプラグイン

いったいこの絵に何の関係が…??

まずはディレイだよね。

Pithced Delay

開発元のlkjbと言えば、マルチバンドEQのQRangeが有名な様です(→ダウンロード)。

Pitched Delayは、壁を5枚立てらるマルチタップディレイ(→ダウンロード)。

ピッチシフトも加えられるので不思議な空間ディレイを作れます。

最初に入れたReaDelayもマルチタップディレイだから同じじゃないの?と言われそうですが。

ReaDelayは、出力にDryをどうにもこうにもゼロにできないのです。

Pitched DelayはWetのみで出力できるので、ディレイだけを単独で取り出すセンドFXみたいに使いたい時にはPitched Delayを使っているのです。

Chorus WS-1

ギターFXが専門のMercuriallのコーラスプラグインです(→ダウンロード)。

見た目はストンプだけど別にチャチくないです。

コーラスや回転系のフェイザーとかフランジャーは、やっぱ好みがあるわけでして。

imoimoはMercuriallのプラグインが好みと言うだけかも知れません。

他にもMercuriallのプラグインはオススメが多くて。もう一つ薦めておくと

TSC

普通にチューブスクリーマー(→ダウンロード)。

ギター以外にモノシンセとかにもよく使います。

Amped Roots Free

エディぽい音がすぐ出る(かも、な)アンプシミュレーター(→ダウンロード)。

あとTALのものも入れておこう、と。

TAL-Chorus-LX

WS-1とは違ってシュワーッと言っちゃうわざとらしいコーラス(→ダウンロード)。

昔のJUNO-60とかに付いていたコーラスのエミュレータ―です。

もうだいたい良いかしら。

そんなこんなでお粗末様でした。

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ここ見ておこう編へ

DAW/VST
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