【2021夏】無料でDTMマシンを作ろう(23)脇道ソフト編

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エアコン点けるとべったり張り付きに来て。エアコン消すと一切近寄ってこないウチの猫仔達

カリカリマシーンECO

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

新品のノートPCをゲットしたので、折角だからタダで製作環境を調える記録をしおります。

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それにしても。タイトルは既に(23)。さすがにもう出来上がったでしょう?

まぁだいたい入れ終わりました。

タダでやる事が前提だとオーソドックスな作り方が基本になっちゃうよね。先進的なプラグインはなかなか試す機会がありません。

まぁ締切や仕様・納期があるわけでもなし。のんびりやりましょう。

今回のノートPCはちょっとハイスペックでして。こんなマークのヤツ。

ゲーマーPCじゃん(→【lenovo.com】)。

無駄にハイスペックなわけでして。なぜかと言うとちょっとだけ動画編集とか3Dグラフィックとかやってみたかったから。

実際、最近のDAWは動画も扱えるものが多いし。YouTubeとかの事を考えると動画は思ったよりも近い所にいるみたい。

と言うわけで使ってみたいものを追加で入れます。

DTMと無関係じゃない、て?

いやいや。結構便利なんだってっ。

DaVinci Resolve

動画編集用のハードウェアに合わせた編集ソフトみたい。

無料版もあります(→ダウンロード)。

これね。以前Windowsに入っていたMovie Makerとは桁違い。

動画編集はじめましてなimoimoが度肝を抜かれた高機能っぷりなんです。

Filmora(→【wondershare.jp】)とかも有名だけど。こっちが好き。

切り貼り繋ぎやエフェクト・変形・色変換自由自在。勿論マルチトラックで動画を置けるしテロップ・ワイプも一発。

慣れればド素人でも普通に使えます。

音声トラックにはMTRみたいなミキサーも付いていて。

Fairlightと言う名前です。

往年のシンセとは別物

VSTプラグインも使えます。そんなわけでDAWな人にも取っつきやすいのです。

難点は、結構マシンパワーが要る事。GPUの無い古いPCでは起動しません。

でもね、すんごく古い初期型Core i3/8GBのマシンでも形ばかりのグラボ挿したら動きました。

Unreal Engine

いやいや。こっちこそDTMにはホントに関係ないでしょっ!?

なになに?「世界で最もオープンで高度なリアルタイム3D制作ツール」だそうです。

ほんとかしら(→ダウンロード)。

これを弄ってみたかったのよ。

さっきの超古Core i3マシンではDavinci Resolveは起動したし編集もやれたけど、Unreal Engineの方は起動に30分くらいかかりました。

当然ながら操作は遅すぎて無理。

本来は、ゲーム開発環境だそうです。正直さっぱりわからん。

意外とマニュアル本的なものも少なくて。

それでも、デザインパックみたいな無料のものをDLしてセットしてみるとじわりじわりとグラフィックが作れます。

動くキャラクターとかも無料で置けるみたい。シンセで言うプリセットとMIDIループが揃っている感じかも。

こいつで3Dアニメ作って、Davinci Resolveで編集してPV作ろうなんて思ってしまったけれど。そこまではとてもじゃないけど辿り着けそうにありません。

もう少しツールを入れておこう。

Audacity

オープンソースでフリーのオーディオ編集ソフト。

愛用していて、今回も入れておきたいけれど気になる記事もあって。

プライバシー・ポリシーが変更になったみたい。「法執行、訴訟、当局からの要請があったデータについては収集する」と言う事で猛反発を喰らっているみたい(→【gigazine.net】)。

どうしようかしら。データ収集されても困らない気もするから入れておこうかしら。グーグル君もiPadも使ってるわけだし、今さらプライバシーと言われても。せめてマシンのアカウント関連を独立させて本名もクレジット情報も入れない事くらいでしか防げておりません。

こう言うの意外と不便でして。

メールは何個もボックスがあるし。分離させてるから1台でまとめて見れないし。

ネット決済手段も何段構えで不自由。

スマホには決済手段一切入れてないからカード類がゴチャっとするし。

そんなこんなで基本現金勝負だったり。

ただの昭和なおっさんか…

未練たらたらな理由は何と言っても使い勝手。

オーディオ編集にはとにかく重宝です。VSTプラグインも使えるのでMTR代わりになります。

出力フォーマットの変更も自由自在。

修正版とかパッチが出そうだから使うギリギリまで入れるのは粘ろうかしら(一応→ダウンロード)。

Foobar2000

まぁ無くても良いのだけど、デフォで使っているオーディオプレイヤー(→ダウンロード)。

小うるさい事言うと、仕上り品をモニターする時に環境に左右されずに聞きたいのです。

4,000円程度のイヤホンで聴いているクセにうるさい事言うな、てぇ話ですが。

Windowsのミキサーを通したり、Groove ミュージックで再生したりすると音が変わるよね。

Foobar2000には、ASIOを使える様になるプラグインがあって。

再生する時にASIO4ALLを経由できます(→ダウンロード)。

だいたい今度こそOKかしら。

まぁ使わないけど、なんだか立派な事やってる気になるから譜面ソフトも入れておこう。

MuseScore

このブログの譜面はだいたいMuseScoreを使って書いております(→ダウンロード)。

音符を置いて再生するとピアノとかで鳴らしてくれます。ちょっと楽しい。

MIDIとの連携もできるし、多機能・高性能。

でも個人的にはただ持っているとハクが付く気がするからと言う100%見栄が動機です。

今度こそ製作開始できそうです。

あぁ。前のプロジェクトがまだ難航しているんだった。まだ当分旧PCの方で作業を続けなくちゃ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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