ウチの猫仔達はどうやら夏バテが一巡した様です
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はオケ音源で作っております。
オケ譜はてきとーに作っちゃダメなのよ、と叱られそうですが。
契約や納期があるわけでもなし。作りたいんだから良いじゃない。
たまたま
アニメとか作ってみようかなと思ってしまいまして、取り敢えずBlenderとかUnreal Engineとか入れてみたのです。
なーんにも分からず。タダだからいっか、てわけで入れてみました。
Blenderと言うのは3Dモデリングソフトらしくて、造形をしたりアニメを作れるみたい(→ダウンロード)。
こんなのが作れるらしいのよ(→えんじにん様のYouTube)
一方、Unreal Engineと言うのはゲーム開発環境だそうで。
3Dデザインもできるしアニメも作れるけれど、メインはゲームプログラミングなんだってっ(→ダウンロード)。
「ゲームを作るならUnityだよね」とも言われている様ですが。ゲームはなにしろ初代のインベーダーの自己ベストが440点、FF6にまる一年かかった人間ですからね。作れる気もしなけりゃ作る気にもなりません。
ちゃちゃっと3Dのキャラクターが動く動画を作ってみたかっただけなのに。3Dて難しいのね。展開図や三面図を考えて作らないと造形も覚束ない。
入門書とかをパラパラと見たら
2Dアニメはてきとーで作れる。3Dは設計しないと無理。
との事でした。
諦めるか…大してやる気あるわけでもないし。
そう言う性根だから何事も身につかないのよ。
とは言え
世の中便利になりました。こんなグラフィックやアニメーション作成が無料のソフトでできちゃうのね。
最早や才能の無さを「お金が無いからやれないのさっ」と言い訳できない世界になったのだと実感しました。
曲作りも同じで、ド素人が行きあたりばったりにオケ曲を作っても誰にも怒られない世の中になりました(たぶん)。
…ようやく本題に戻って来た。
今回は弦パートから作って。木管・金管と肉付けをして参りました。
何を入れたっけな。現状確認しておきます。
- 1st Vn
- 2nd Vn
- Va
- Vc
- CB
- Solo Vn
- Org
- Fl✕2
- Cl✕2
- Fg✕2
- C Fg
- Tp✕2
- Tb✕3
結構揃ったじゃない…
あれっ
有名どころが二人居ない気がします。
オーボエと
ホルン。
この編成なら普通この二人も居るよね。
忘れていたわけじゃないのよ。
ホルンは、誰とでも相性が良すぎて。
前回作った時に縦横無尽八面六臂な大活躍になってしまったのです。
こりゃあ現実的には吹いてもらえそうにないな、と言うパート譜になりまして。やはりどこか間違っているのだろうと反省。今回は温存して最後によーく考えて入れようと思っていたのです。
…そのまま忘れちまった。
オーボエは、印象が強烈で。
例えば白鳥の湖(/チャイコフスキー,第二幕「情景」の出だし→YouTube)。
はたまたペール・ギュント(/グリーグ,「朝」の出だしの掛け合い→YouTube)。
あのペヤーッっていう音色でソロをやってもらわないと機嫌を損ねてしまう気がしているのです。
単に知り合いのオーボエ奏者が気難しい人だったからビビっているだけかも。
かくして、後で出番を作るからねっと思っていて忘れちまった。
もっとも
パートも出そろってきたのでそれなりに形になってきておりまして。
あぁ。ここでホルンを入れようとか、ここはオーボエ欲しいなとか思い始めたのです。
思い出して良かったね。
あとチューバ入れてパーカッションに行っちゃうところでした。
この様に。今回は管楽器の出番が比較的控えめでして。メリハリが付きながらもあんまりゴチャゴチャせずに出来ております。個人的にはうまくいっている方な気がして。何故だろう…
どうやら。
今回のお題は「メロディから曲を作る」と言う事でして、最初にバイオリンでメロディを8小節ぐらい作ったのです。
出来上がった8小節を縦に膨らませてセロやらビオラやらの副旋律を作ってみて。
今度は横に膨らませてメロディをビオラにしたりセロにしたり。
そんなこんなで出来上がった弦楽奏を基にして木管やら金管やらを付けて参りました。
てきとーにオケ音源で作る時はこのやり方が良いのかなぁと思います。
まだ出来上がるまでは油断できないけどね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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