少しだけ画面表示が直りました。

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富士そば、てお酒やめちゃったの?

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はPCを新しくした試運転を兼ねて気楽にだらだらと作っているところ。

試運転らしく、色々と問題も発生しております。結局のところは面白がってWindowsを11にしたのが早過ぎたみたい。自分もマシンもツールもギクシャクとしております。

いや。恐らく殆ど全て自分のせいです。

前の

PCでもちょいちょいあった問題ですが、プラグインのインターフェースがうまく表示されない事があります。

前のPCでは、画面表示とマウス位置のマップが合っていなかったり。

絵のツマミの場所と実際にマウスで触って反応する場所がかけ離れているパターン。

はたまた表示が途切れたり真っ暗だったり。

このパターンだとお手上げ。

なんて事がありまして。

OSをアプデしたり、DAWをアプデしたり。画面表示のオプションをきちんと100%にするのが有効だったりしました。

なにしろ使っているのはほぼ全てがタダのもの。サポートなんぞある筈も無く、ググッてもなかなかそんな話は出て来やしません。自分だけなのかしら…

今回の

PCでも似たようなトラブルが起こりまして。

まずはプラグインの操作画面を開くと、何がなんでも一番手前に表示されます。

DAWの手前なだけではなくて、例えばタスクマネージャーを開いてもガンとして手前から退きません。

仕方が無いので一旦閉じるのよ。まぁこれは操作に差支えが無いからまだ良しとして。特に

ToneLib GFX

破茶滅茶。

無料の総合ギターFXでして(→ダウンロード)。

かなりメインで使っております。

歪み系のストンプとアンプが種類豊富なのがド素人には超楽しいのです。そして何よりキャビネットのIRデータが分かりやすい音で大好き。

PCを新しくして入れ直したらVer.4になっていて。操作しようとすると「これは評価版なんだからおカネ払ってぇ」メッセージが毎回出る様になりました。

一分以上作業が止まるのでちょっとイヤ。

待っていて「まだ評価するのよ」と入れるとずっと使わせてくれるところは親切の限りです。

そんなわけで、旧バージョンも入れました(→ダウンロード)。

Ver.3はおとなしくタダで使わせて貰えます。

少し機能は少な目。一番はスプリッターが無い事かしら。

そんな事

やっているからなのか。

Ver.3はエディットしようとすると全っ然言う事聞きません。

例えばストンプを調整しようとクリックするとスポーン!と並び順が入れ替わって。ツマミ表示は出やしません。

慌てていると場外までスポーン!になって行方不明。

同時に挿しているからなのか。はたまた2つ入れたからか。とにかく大暴れなんです。参ったな…

Ver.4はやたらと待たせるし、Ver.3は大暴れでエディットできないし。

設定を色々見ても、大した項目は無いし。

前回うまく行った表示設定は既に100%だし。

あ。ちなみに今回使っているDAWは無料のWaveform Freeです(→ダウンロード)。

同じタダならCakewalk(→ダウンロード)だったらこんな事にはならないのかしら?とも思うのですが。

面倒くさいからこのままやろうと思います。

経験的には、特にWaveform Freeが不安定って事は無いと思っております。むしろ軽くて自由度が高いから好き。画面もシンプルで老眼に優しいし(←これが最大の理由です)。

参ったなぁと思いながら設定画面をうろついておりましたが、ようやく効果のある設定に辿り着きました。

[アドバンスト(高度)]の[パフォーマンス]設定。大丈夫か!?ド素人がいじって…

(高度)な設定項目には細かい項目が多くて。

オーディオエンジンの動作に関する設定とか、レイテンシを最小にした時の設定とか。

実験的な処理エンジンとか言われてもいったい何のことやら。

そんな下の方に、「パフォーマンス」と言う項目があって。GUIレンダリングモードの設定がありました。

いかにもそれっぽいけれど、なにしろ「高度」と書いてあるからビビります。

とは言え、選択肢は二つしか無くて、「ソフトウエアレンダラー」と「OpenGL」。うーん?聞いたことあるぞっOpenGL。DirectXとかと一緒によく出てきた気がする。

取りあえず、OpenGLに切り替えたらToneLib GFXのご機嫌は直りました。

タスクマネジャーでパフォーマンスを見てみると。

Software RendererにするとCPUの負荷が少し上がってGPUの負荷がガクッと下がります。

OpenGLにすると今度はGPUが働き始めてCPUはラクチン。

ちゃんと動いているのね。OpenGL。

ところで

OpenGLて何よ?とてきとーに調べてみると。

なるほど。GPUを使う時に便利なグラフィックのライブラリなのね。と分かった様な口を利いておりますがチンプンカンプン。

ま。画面を表示する時にGPUがあるならOpenGLにしといた方が楽ですよ、て言う設定だった様です。

よく聞くDirectXも同じ様なものの様でして。こちらはWindows前提なのね。

と、少しは分かった気がした所で。どっちにしてもToneLib GFXがまともに使える様になったからもうそれでいいです。

ダメだったのはXPanderと言うエンハンサーみたいなプラグインでして(→ダウンロード)。

なんだか凄く良さげだから使ってみたいのに、挿した途端にサンドボックスに隔離されてエラーしてしまいます。相性かしら。残念。

もう一つ残念なのはコレ。

せっかくのGeForceが一つも仕事してないっ!!

しかも平熱36℃。

まぁゲーマーPCだからねぇ。

GPUはオンボードので十分だったのですが。スペック的に希望を揃えて行くとゲーマーPCになってしまったのです。

たぶんこのパーツだけで3万くらい値段違ったと思うし、ノートの筐体スペース的にはもう一つストレージを積めたはずなのに。

一応動画編集とか3Dモデリングとかもちょろっとやるつもりだったから、その時にはちゃんと仕事しているか見てみよう。

永遠に控え選手の1億円プレイヤーの気もします。まさに宝の持ち腐れ。

そんなこんなでお粗末様でした。

ブレイズスマートEV

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