一番下の猫仔が目の前にさまよい出てきてゲー。よく出来ましたとも言えず、てもう1部屋手前でもしてるじゃないの
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は新しくしたPCの試運転兼ねがね気楽にやろうと言う企画でして。ほぼトラックが出揃った所です。
後は二箇所空いている所にリードを入れて、少しSEみたいな飾りの音を入れればミックスしちゃって良いかなと思っております。
リードはシンセで入れようかしら。他の場所では笛っぽい単音系のシンセを入れたから、ブラストリングスみたいなのが良いかなぁ。
サンプラーとかオケ音源を使おうかなと思いましたが、あんまりリアルな音はちょっと浮きそう。全体的に80年代のセットみたいな音が多いから、シンセぽい方が合いそうです。
出始めの頃のウェーブテーブルシンセ見たいなのが良いかしら。とプラグインリストをガサゴソ。
…無いっ!
そうでした。PCを新しくした時にプラグインも整理しようと少ししか入れていないのでした。
世の中では「高いシンセを一本バシッと買っちゃいな!」とよく言われます。
よくオススメされているのは…
超有名。U-HeのDIVA(→製品ページ)。だいたい2万円かぁ…
巨匠ハンス・ジマーさん(→公式ページ)も使っていらっしゃるそうです。いかにもシンセって言うアナログシンセのモデリングなのね。ヴィンテージシンセ5台分くらい入っているみたい。
対極かしら。Xfer RecordsのSerum(→製品ページ)。やっぱ2万ちょいかぁ…
未来的なシンセサウンドが作れる感じのシンセなのね。
実機の昔だとだいたい1台20万くらいで、舶来品は100万くらいだったのね。当時の時給がせいぜい500円だったとすると、100分の一くらいに安くはなったみたい。
でもね。どっちか買ったとするでしょ?ゼッタイその後もう一つ欲しくなるのよ。
100分の一なんだから買えよって言われそう…
実機の時もあれやこれやで結局置ききれないくらい鍵盤が溜まったし。マルチ音源+シーケンサになった時も結局何台も使う事になったし。
機材が貯まるのはimoimoの場合、凄い曲を作るのに必要だったとか言うわけではなくて。結局は物欲と好奇心なのよ。ウデの悪さを機材のせいにしているとも言えるかしら。
年寄りになったので、散財はしない様にと多少はお利口になりまして。タダのもの前提で作業をしております。
それでも、と言うかタダだからこそ次々とシンセのプラグインを入れてしまいまして。今度はストレージが足りないと言う騒ぎになったのでした。
そんなわけで
今回のPCをセットアップする時には断捨離よろしくプラグインも厳選しまして。ふざけて数百円で買ったものとかも思い切って整理。旧低速ノートPCに置き去りなままとなっております。
結果、現在登録してあるシンセは何かと言うと
DEXED(→ダウンロード)
ゼッタイ使うでしょう?的な6OPのFMシンセ。
Synth1(→ダウンロード)
Minimoogエミュとかは断捨離して、アナログはコレ一本と整理。
Vital(→ダウンロード)
今風な音の出せるウエーブテーブルシンセ。スペクトルをエンベロープで弄れる感じ。
SuperWave P8(→ダウンロード)
SuperSawが出るVAシンセ。実質単機能みたいな使い方。
もうこの4つでいいでしょ?と言い聞かせておりまして。
それでも趣味で
Zebralette(→ダウンロード)
お引越しの時に「このクマさんだけは連れて行ってもいいでしょ??」とゴネる子供的なこだわり方で生き残りました。
Stigma(→ダウンロード)
当時エレクトーンの上に乗っている事が多かったKORG Σのエミュレータなのよぉ…
ModulAir(→ダウンロード)
パッチが組みたくなった時に困るから、と一応念のために入れておきました。
面倒くさいんでよっぽど気分が乗らないとパッチは組まないけどね。
もう少しミニマルなKamioooka(→ダウンロード)にしておけば良かったとちょっと後悔。
…結構入れてあるじゃない。何が不満なのさっ!?
たぶんね。UVIのDigital Synsationsを思い出したのだと思います(→製品ページ)。
何かのキャンペーンで貰ったのか激安で買ったんだか。とにかく旧低速ノートPCには入っていたのね。
D-50とかM1みたいな往年の名機をサンプリングしてあって、エンベロープやモジュレーションも掛けられるので便利。音質はUVIだから綺麗です。これを使いたかったのね。引越しの時に置いて来ちゃったみたい。
だいたい2万円かぁ…勿体ないな
うん。復活させよう。
こうしてプラグインが溜まって行くのね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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