今どき珍しい浄水器系のマルチの人々を見かけて。なんだか伝統芸能みたい
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
新しくプロジェクトを作りまして、取り敢えずギターのトラックを打込み始めた所です。
ガチで
ギターの弾けないimoimoとしましては、何ができないかを考える必要も無いので夢が膨らむ作業でもあります。
反面、どうやって弾いているのか分からない所も多いのでなかなか作業は捗りません。
チマチマと1つずつノートを置いて行きます。
ジャズズジャズジャズジャみたいなリフから行く事にしました。最初はジャズズズズジャズジャだったんだけど、なんかパクリみたいになった気がしていかんいかんと修整したのです。
パクったつもりは無いけれど、好きな曲には影響されるものね。ここはやはり避けて通りたいのです。
ジャの所は1-3弦で弾いて、ズは5-6弦で弾く感じかなぁ。まずは全部普通の8分音符で並べました。
ズズの所はもう少し短くしないとダラーっとしちゃう。置いたノートのゲートタイムを縮めて行きました。ジャと比べると半分くらい。
うーん。半分だとズのアタックが出きらない内に音が終わっちゃう。て事でもう少し長めに。
ジャの方も、一拍目はフルに鳴らすけれど、次の裏で入るジャは気持ちゲートタイムを短くしました。
段々歯切れが良くなって、ギャドドゥジャドゥジャドゥジャみたいになりました。
ベロシティを一つも変えていないのにゲートタイムだけでメリハリが付くのが面白いのよ。
続いて
もう1つ用意したトラックでキースイッチを設定して行きます。
今回使っているギター音源は無料サウンドフォントのUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
サウンドフォントなので、プレイヤーのsforzandoに読ませて鳴らしております(→ダウンロード)。
ピッキングやミュート、チョーキングとかの切り替えはキースイッチで行います。キースイッチてのは音域外の鍵盤を押すと奏法が切り替わる仕組み。
ベロシティで切り替えられるフォントもあるけれど。奏法のバリエーションがちょっと少ないのと、ベロシティが使えなくなるのでキースイッチで切替えております。
キースイッチは音符と混ざるとワケわからなくなるから別のトラックを使って、行き先をsforzandoのトラックにしております。1音源2トラック方式。
ジャは普通にストロークだからサスティンダウンから始めて、ズズはパームミュート。
ギターの方がよくやる5-6弦に親指のお腹を少し当てながらピッキングする感じかしら(→【Fender.com】)。
ま。ガチでギターは弾けないので妄想です。
160BPMで作り始めたので、8分音符はダウンで連発可能かしら。
ギターの人に聞いたのは、200BPMくらいになるとフルダウンピッキングはかなりきついんだってっ。
キーボードでも、いわゆるロック弾きの手首を固めて弾くやり方だと180BPM辺りで8分音符で刻むのがイヤになって来るよねぇ。演奏と言うよりは苦行。
それはあなたがヘタクソだからでは??
今回は、妄想だしちゃんと弾ける人って設定で160BPMの8分音符はフルダウンで弾いてもらう事にしました。
あらためて思う事は。半世紀以上前にレッスンでさんざん言われた事だけど
音の切れ目は大切に
そんなこんなでお粗末様でした。
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