やたらとラフォーレの袋を持った女の子が多い渋谷でした。どこにあるのかすら知らず
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体モノを作ろうと言う企画。ギター・ベース・ドラムの骨組みにバイオリンを乗せ始めた所です。
あんまり弾き過ぎてもメリハリが付かない気がします。気を付けていないとついつい出ずっぱりになるのがバイオリンな気もするので要注意。
そうは言っても。特に1stバイオリンはそうそう休みは無いよね。表に出る時と裏方の時を切り替えながら入れてゆこうと思います。
最初の8小節は主役ぽく弾いて貰いました。次の8小節では管が前に出る様にしようかしら。
でもね。管のパートを作り始めるのはまだまだずっと先。何を吹くかも決まっておりません。
邪魔にならない様にバイオリンには裏方に回って貰おう。
ギターのリフはジャーンデデデデデデデデジャッジャッみたいな感じ。
ジャーンの所を一緒に弾くと音が丸っこくなっちゃいそう。デデデデデデデデだけ弾く事にしました。バイオリンさん、休符があって良かったねぇ。
ウンウンンデデデデデデデデ。
普通の弾き方では優しすぎ。スタカートにしてみました。
デレレレレレレレ。
あらま。音が繋がっちゃってスタカートになってない。
ゲートタイムを短くして、アタックだけが出る感じにしました。
デデデデデデデデ。
前の部分と比べるとスタカートは音がデカいです。
同じ様な跳ねる系の弾き方にスタカートとスピカートがあって、確か弓の使い方が違うよね。
人生でバイオリンは30分しか触ったこと無いのよね。よく知らんし勉強もイヤ。
ド素人的にはスピカートの方が強いのかと思っておりましたが、やはり弓は叩くよりも擦る方が弦が鳴るみたい。スピカートよりもスタカートの方が同じベロシティなら強い音が出ます。
ベロシティを20くらい下げて、スタカートは小さめに弾いて貰いました。
ここで。
ハモりたくなっちゃうのよ。
デデデデデデデデは4度間隔くらいの上行フレーズ。2音ずつ弾きながら上がっております。
間隔が広めだから、謎のテンションコードのアルペジオみたいな感じ。でも完璧なアルペジオでもないみたいで、宙ぶらりんなフレーズです。
ハモると恐らくコード進行的に破綻。なにしろてきとーに作ったリフですからねぇ。
こういう時におとなしくハモるには輪唱みたいに一音遅くとか早く弾く手があるかなと思いますが。
フレーズの動きがぼやけるから、何やってるか分からなくなるのよね。
と言うわけで、ぐっと堪えてギターとバイオリンはユニゾンで弾いてもらう事にしました。
でも弦パートは今後2nd、ビオラ、セロ、バスと増えて行くわけで。1stがユニゾンだと後で苦戦する気もします。
ま、いっか。
面倒なことは後回し、て事にしよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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