メロディから?コードから?

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新しいハンバーガー屋さんに行ったら。いい歳して手も口もベッタベタ

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。現在弦のパートを作り始めております。

骨組みはギター・ベース・ドラムで作りました。行き当たりばったりのリフの寄せ集めみたいな感じ。

バイオリンを載せようと思います。曲の半分くらいは主役かなぁ。

メロディが

先か、コードが先か。

そりゃあメロディでしょ、て言うのが世間の常識(たぶん)。

でもさ。そんな風に作れますぅ?

確かに、子供の頃は鼻歌的にメロディが浮かんで。そんな天からの糸を手繰るようにして譜面に落として。

ベースをつけてからコードがつくみたいな事もありました。

或いは、なにか言葉が浮かんで。そこからメロディ、前後のフレーズ、イントロなんて順番で作れた事も。

自分はミファソーて言うフレーズとラーミーて言うフレーズが大好きなんだ、てある日気付いたのよ。

放っておくとみんな出だしはどっちか。そう言うのを才能が無いと言うのでしょうが…

その頃からメロディ先行ではなくなった気がします。

あぁ。歳を取って情動が無くなったのか、元からありゃしない才能の問題か。今日ではメロディから曲を作る事は事実上無理となっております。

若さ、て大事。

先にコード。歳を取ってからはもうこっちしかできないと言う残念っぷりなのね。

世の中、大抵の方にはリズムがあって。ラテン系のものが最近は主流。これすらガン無視と言うのが今日の体たらくです。

ま。いいじゃないの。ボケ防止なんだしね。とは言いますが、やっぱり本当はきちんと作れる人になりたかったかもねぇ。

ともかく。

今回も謎のコード進行のリフと、ブロックごとに変化するリズムで骨組みができております。

リズムもロック寄りだけど16ビートもあったりして、言うなれば8.5ビートみたいな流れ。

なにそれ…

やりたいんだもの。破茶滅茶だっていいじゃない。てわけで、バイオリンのパートを付けて行きました。

サビみたいな所に差し掛かって。

ここは流石にちょっとよく考えよう。

ギターのコードの流れに沿って、メロディを載せてみます。

自分だけかしら。てきとーにメロディーを載せると、大抵チャラチャラと音数が増えちゃう。

サビみたいな所は、やっぱり子供でも歌えるみたいなのが良いよね。

全曲はよく知らなくても、サビがバシッと入って来るものが名曲には多くて。

個人的にパッと思い出すのは槇原さんの”どんなときも。”(/槇原敬之→YouTube,→公式ページ

色々大変でしょうが、天才だと思っております。

いや。天才だから大変なのかしら。

とかREBECCAの”ヴァージニティー”(→YouTube)。

他には本当にサビしか知らないのにインパクト大だったのが星野さんの”ドラえもん”(/星野源→YouTube,→公式ページ)。

今日初めてワンコーラス通して聴きました。ごめんなさい。こんな曲だったのかぁ…

それゆえ名曲と言われたりヒットもするのでしょうが。

放っておけば真逆に進んでしまうので修正修正。

チャラチャラした音符を削って削って。途切れ途切れみたいなものになりまして。

一部引き延ばしたり、1音足したり。

段々と滑らかで美しい感じになって参ります。が…

月並み

そんなこんなでお粗末様でした。

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