夜明けが早くなってきたね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は、バンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。ギター・ベース・ドラムの骨組みに弦パートを載せて、次は木管。今はオーボエのトラックを作っております。
きとんと
勉強すれば良かったねぇ。なにしろ練習と勉強が大嫌い。行き当たりばったりの無計画な製作となっております。料理で言うところの男メシみたいな作法ってことでして。
オケってぇのは、そんないい加減な姿勢ではなかなか通用しない様で。段々と雲行きが怪しくなって参りました。
これまでに
- フルート
- コールアングレ
- クラリネット
はもう作ってあって。
主旋律が楽器の間を渡りながら動く感じにしたかったので、それぞれが目まぐるしく入れ替わります。自ずと音域もみんな上がったり下がったり。複雑と言うか破茶滅茶と言うか、絡み合っております。
今やったら腰やっちゃいそう。みんな大好きツイスターゲーム。
ここにオーボエさんが加わるわけですが。
出だしはフルートさんと一緒に主旋律。でもすぐに主旋律がコールアングレさんに移るから、ここではハモり役。
続いて、予定では他のパートに主役が移るのでしばしお休み。リピートのところからはバッキング。と大忙しです。
オーボエ、てこんなに出ずっぱりなものかしら。
ま。クラリネットは大抵出番が多いからともかくも、コールアングレも出ずっぱりだからいっか。
…とやっておりますが。
オーボエ、てあの草笛みたいなぺーぺー音だから目立つかと思っておりました。
フルートやクラリネットと合わせてみると、思ったよりもおとなしいのね。馴染んでしまうと言うよりも圧されてしまうみたい。同じベロシティならクラリネットの方が強めに聴こえます。
同じオケ音源で鳴らしているから、プロのエンジニアさんの設定なさったバランス。こう言うものと素直に受け容れることにします。
ちなみに
今回使っているのは一応有料音源で、Orchestral Companion Woodwinds(→製品ページ)。
定価でなんぞ買えるはずもなく。特売で500円でゲットしたものです。
アタックが早めの活きの良いオケ音源。どちらかと言うとポピュラー向きです。
確かに、クラリネットはフォルマントが凄いから大人しそうに見えても芯は強いのね。ちんどん屋さんが使う理由もわかる気がします。
フルートもサイン派に近いから結構聞こえがよくて。比べるとオーボエはか細い感じの音色なんだなぁと思いました。
あんまり予定に無かったけれど、どこかでオーボエさんがババンと主役になる所を作ろう。
場所あるかな。
そんなこんなでお粗末様でした。
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