鶏ハツを久しぶりにゲットして塩焼きなのよ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。今は無計画に作った膨大なトラックをまとめようとしている所。
手に負えないくらい数が多いので、取り敢えずグループごとに取りまとめようと思います。
バンドチームを調節してバスにまとめて。
弦パートを調節してバスにまとめて。
お次は木管パートの方々かしら。誰が居るのかな…
- フルート
- クラリネット
- オーボエ
- コールアングレ
- ファゴット
- コントラファゴット
6トラック居ました。コントラファゴット本当に必要だったのかしら。
なにしろ練習も勉強も大嫌いですからね。ファゴットやコントラファゴットがいったいどういう音なのかもあやふやなままトラックが作られております。
ファゴットの音色はこんな感じみたい(廣幡敦子先生の実演→YouTube)。
ファゴットの名手が同じフレーズをリードを代えて吹き比べて下さると言う貴重な動画でした(【野中貿易チャンネル】)。
それにしても。廣幡先生カッコいいねぇ。
勝手にふくよかで優しい感じと思い込んでいたのですが。音源で鳴らしてみると所々ブッブーて鳴る様です。
音源のせいなのか、それともホントにそう言うちょっとヤンチャな楽器なのか。でもそう鳴っているんだからそのまま行こう。
取り敢えず、みんなコンプとEQは挿して。
木管は表現力豊かな楽器が多いので、てきとーに打ち込むとメリハリが有りすぎてまとまりが無く聞こえてしまいます。
そこで、コンプをキツめにかけてペシャッとすることにしました。
ちゃんと丁寧に打ち込めよ。
音源のルームエコーの部分がコンプで強調されて、リバーブに回さなくてもそれっぽく鳴りました。と言ういい加減ぷりで調整を進めて。
短めのディレイをかけて、少し音を滲ませまたり。本当はコレ駄目なやり方だと思うのだけど、トラックが多すぎて手に余るのよ。
要するに誤魔化し、てぇ話です。
やっぱり
低めの木管がブッブーてなる所が気になります。
ホントにそう言う音が出るのかなぁ。かなりイメージと違うんだけど。まるでミスしたかの様に所々でブッブーと鳴ります。
無料スペクトラムアナライザーのSPAN(→ダウンロード)でスペクトルを見ながらソロで吹いて貰いました。
ブッブーの時は5kHzあたりがビョイーンと伸びます。これ消しちまおう。
普段はあまりやらないのですが、ファゴットとコントラファゴットのトラックのEQにはローパスをかける事にしました。
各チャンネルに挿しているEQはReaEQ(→ダウンロード)。
マルチバンドのEQで、大抵4つか5つポイントを付けております。
大抵のDAWのミキサーについているのは3バンドEQの様な気もします。アレ苦手なのよね。
使っている無料DAWのWaveform FreeはデフォだとEQがミキサーに無いのでReaEQをほぼ100%使用しております。たくさん挿しても重くならないしね。
で、木管チームの方々のEQはこんな感じになりました。
こんなに上下切って良いのかしら…
ま、なるようになるさって事で次は金管かしら。
そんなこんなでお粗末様でした。
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