タマリンドて言うナゾのフルーツがドンキにあって。流行ってるのかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
それにしても。
ナゾの果物と言うのは世の中結構ある様で。日本人なら柿と梨で十分なんて言ってもおれません。これまでに何に挑戦したかしら。
ま、ベタにドリアンは
それは助川さん(→公式ページ)。
そうそう、コレコレ。Durianて書くのか。
やっぱり食べてもう○こじゃないのぉ。
ドラゴンフルーツは
おぉ。レッドドラゴンだぜ。
“Red Dragon”→【KINENOTE】
氷の溶けきったカルピスみたいな味。
ジャックフルーツはまんまハイチュウ。
カカオは食えると聞いたけどチョコ味とは全然違ったねぇ。
この白いオロオロを食べたわけ。
見た目の数倍美味かったのはランブータン。
上級ライチみたいなお味。
てなわけでタマリンドですが。
箱から見えるのは明らかに犬のウ●コ(→【タイフードマーケット】)。
煮切った杏ジャムみたい、と言う感想でした。筋張ってるのがちょっとイヤ。
味が濃厚だからソースとかに加工するのかしら。
そう考えると。
やっぱり柿梨林檎葡萄無花果西瓜と漢字で書ける果物は優秀だねぇ。
…なんだっけ。
そうそう。
日頃からてきとーな製作をやっております。日々やらかすトラブルを反面教師よろしく記録しております。
最初から脱線するってぇ事は、作業に進捗が無いって事でして。
今回はバンドとオケの合体ものと言う、トラックがやたらと多い企画でして。ミックスをやり始めておりますが正直手に負えておりません。
考えてもみたら。
最初のトラックにギターを入れたのがお正月。今はもうGW目前なのよ。どれだけちんたらやってるのかってぇ話しです。ディエゴスティーニデアゴスティーニかしら…
この聞き間違え方で、よく曲を作ろうと思うもんです。
それでも、ミックスをしてしまえばとうとう完成を迎えそうなので地道に足元だけを見て進んでおります。
主旋律が色んなパートで代わる代わる鳴らされる造りにしたのが運の尽き。てきとーにトラックを並べただけでは何をやっているのかさっぱり分かりません。
それぞれ主旋律を担当しているときは音圧を上げて手前に出てくる事にしよう、と言う作戦で各トラックにマキシマイザーを配備しました。
挿したのはW1 Limiter(→ダウンロード)。
超有名な、品の良い歪み知らずのリミッター/マキシマイザーです。
いくらW1 Limiterが軽いとは言え、何十個も挿しても大丈夫か少し心配。
もっと心配なのはオートメーション。
各トラックが前に出たり下がったりするので、マキシマイザーのスレショルドを上げたり下げたりしようと言う事です。
鍵盤の情報ではなくて、いわゆるツマミを動かす情報はMIDIでもCCとか言うヤツで設定するのでした。コントロールチェンジて言うのね。
遠い昔のMIDIを数字の羅列で作っていた時は、このCC:てヤツがすんごく嫌いだったのです。
ただでさえ今何小節目の何拍目に居るのか分からなくなるのに、CC:なんちゃらとかも挟まると最早や発狂。
現代は本当に親切です。
MIDIノートは楽譜みたいに乗っけてくれて。下手したらピアノロールの方が楽譜よりも分かりやすいし。
CC:も折れ線グラフみたいに描けるのね。オートメションて言うみたい。
オートメーションは録音/再生もできるから、オートメーションを記録させながら曲を再生して。
例:Waveform Freeの時の記録スイッチ。
途中でW1 Limiterのスレショルドを下げて音が前に出るようにしました。
出番が終わったら元に戻して。
記録し終えたら、ツマミを操作した記録を折れ線グラフで表示して。
オートメーションの表示ボタン(Waveform freeの場合)
かっちり数値を合わせたり、余分な折れ線を削ったり。
変化のカーブを緩やかにしたりきっちり折り目を付けたり。
昔、フェーダーが自動で動くミキサーを初めて見た時には物凄く未来に来た気がしたけれど。
こんなにオートメーションしちゃって大丈夫かしら?と言うくらいにオートメーションだらけになって行きます。
ま。今は飛行機だって自動操縦の時代ですからね。下手に自分でツマミをいじるよりキカイに任せた方が確実だよね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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