考えなしの二人ギター

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もう10年以上おでんを食べていません

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は遠い昔に作った曲のメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。現在はギターを二人にして行っております。

普通にダブルトラッキングでユニゾンが無難みたい。所々ちょびっとだけ変えながらほぼユニゾンで進んで参りました。

そうそう。

今回はフェて言う弾き方が二人とも出てきます。

実際に弾く時は、手元のボリュームを絞りきってからダウンピッキングして。ジャーンて鳴る音を小指でボリュームを開きながら鳴らすアレです。

ガチでギターの弾けないimoimoは小僧の頃、結局これもできなくてフットペダルを使っておりましたとさ。

バイオリン奏法とか言われたコイツの小まめな連続技には、やっぱギターの人って器用だねぇと感心しておりました。今でもそう呼ばれているのかしら。

手元でやる人もいればペダルでやる人もいて。はたまたアタックを遅くしたゲートでやる人もいたっけ。でもこれはちょっとチート臭がするよね…

弾けないくせに難癖つけないっ!

打ち込みでやるから、分かりやすくしておこうとアンプの手前にボリュームを1つ追加しました。

今回も使っているDAWは無料のWaveform Free(→ダウンロード)。

合理的と言うかシンプルと言うか。メーターやボリューム、パンもプラグイン扱いで挿せるのです。殆どお世話を焼いてくれない分、自由度が高いDAWとでも申しましょうか。ゲイナーとかわざわざ持ち出さなくてもトラックに幾つもフェーダーを挿せます。

そういうのあんまりやらないと思うけど…

とにかく。

アンプの手前にもう一つボリュームフェーダーを挿して、フットペダルよろしくオートメーションで開閉しました。妄想の中では足元のエフェクターボードにフットボリュームを設置した気分。あぁ楽しい

二人スピードに少し差をつけて、それっぽくしてゆきました。

イントロ、ヴァースと来て曲はそろそろブリッジに突入。あんまりずーっとユニゾンというのも飽きるねぇ。

一人目はカッティング気味にリフを弾いております。ザッズグザッズグズガズグ

もうひとりはクリーントーンにしてペケペケペケンて行こうかな。

アンプがめっちゃ歪むヤツなのでした。スクリーマー切ったくらいじゃクリーントーンにはなりません。これをやるならいっそ別トラックにするのが良さそう。

でもそれは面倒くさいので作戦変更。デレレレジャジャッと下から上がる事にしました。

根音からペンタトニックみたいな感じで上がって次のコードをジャジャッ。

わかりやすっ!!ドレミソラドの事ね(→【The Pocket オンラインギターレッスン】)

個人的にはミを弾き忘れる事が多かったりして。ペンタ(5)じゃないじゃない。

そうそう。a-ki’s factoryさんの【ギタースケール辞典】は様々なスケールがまとめられていて超面白いです。

途中ちょっとメロディをなぞってみたりもして。あっちに行ったりこちらに来たり、蝙蝠の様な二人目のギターさんが出現しました。

ベースやドラムも入って4人で合わせて貰おう。

…馴染み過ぎて何にも面白くありません。要らないんじゃないかしら。

参ったな。

そんなこんなでお粗末様でした。

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