朝からカラスが大喧嘩。今日はゴミの日じゃないよ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。今はメロディのトラックを作っております。
「弾かない」「歌わない」と決めているので、メロディのトラックも音源頼み。ブロックごとに音は替えようと思います。
Aメロがギューギュー言う感じのアナログシンセリードでしたので、Bメロはもう少し近代的なデジタルシンセぽい音にしようかしら。ヒュンヒュン言う感じかなぁ。
挿したのはVITAL(→ダウンロード)。
無料版でも結構な音が出るシンセです。Spectral Warping Waveteble Synthと名乗っているのね。ぶっ飛び倍音加算合成シンセ的な感じかしら。
歳を取ると
気が短くなりまして。腰を据えてエディットするなんて事をやったら坐骨神経痛が悪化しそう。
小僧の頃にモジュラーシンセを一日中パッチして、うわあっケーブル足りねえっなんて言っていたのがウソみたいです。
今でも電線繋ぐのとかやたらと好きなのはその名残かしら。
まだVCO-VCF方式は楽しくエディットできたけれど、FMシンセ辺りからはただただ苦行。
なにしろ勉強は大嫌いですからねぇ。プリセットをチョロチョロいじるのが関の山。
VITALはとても良い音が鳴るけれど、パラメーターが多くて腐りかけの脳みそにはかなりの負荷なのよ。
でもね。よくある無料シンセと比べると魅力が桁違い。鰻屋さんの煙とおんなじ。抗いがたいシンセです。
取り敢えず挿してみて、弄ってみようかな。
取説なんぞ読む気はサラサラ無くて。FMシンセの時もそうだったけれど、基本行きあたりばったりです。
ゼッタイ読んだ方がいいです。取説。
FMシンセの時も行きあたりばったりではなかなか歯が立たず、今頃本を読んでそうだったのかっ!とか思っております。
この本いいよ。珍しく読みました(→【Rittor Music】)。
あぁそれなのに。VITALだって行き当たりばったりよ。
VITALは
今風のシンセよろしくFXありき。パネルも多いよね。
DEXEDなんて一画面。
実機のDX7は小さな液晶の実質1行表示オンリーだったので、エディットは大変。全部を見渡せるDEXEDのパネルには感動しました。
VITALのパネルは4枚。たまにはじっくりと見てみます。
[VOICE]のパネルがメインね。プリセットを呼ぶのが真ん中かぁ…
うわっ。
画面丸ごと変わりました。プルダウンかと思っていたのに。
オシレータが3台とノイズかしら?みたいなのが1台。
これにフィルターをかけたりFXをかけたりするみたい。
オシレータは色んな波形を呼び出せて。
波形をなぞるだけでも形が変わったり、ツマミでもダイナミックに音が変わります。おもろぉ。
UNISONとPHASEツマミの下にプルダウンがあって、変調の仕方も変えられるみたい。
後は何だろう。エンベロープが3台とLFOが4台か。フィルターは2台みたいね。
その日の夕方訂正
大間違い。
エンベロープは6つ、LFOは8つ。他にも色々モジュレーションかけられます。
横ちょに小さい〇マークがついているのは、何を制御しているかの印みたい。
パッチが分からなくならない様に心遣いなのね。
確かに。プルダウンで行き先とかを細かく変えられるから、パッチの自由度も高い様です。
特に理由は無いけれど面白そうだからOSC2にはOSC1からのFM変調を回しちゃいました。
予想通りザザーッて言います。かけすぎてノイズになっちゃった。
無料のZebralette(→ダウンロード)も
ちょっといじるだけでガンガン音が変わって面白いけれど、VITALの方が俄然変化はダイナミック。
分かってエディットしているわけじゃ無いから、想定外の変化の連続ですが飽きません。
じわりじわりと想定外が減って来ればいっか。
かくして。
シンセなんて手当たり次第にツマミを回すに限るのよ。
そう言うのをド素人と言うんだってっ
次のパネルはFXね。
いっぱいある…
この辺からはまた明日にしよう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
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