やっぱり音は切り方が大切ね

スポンサーリンク

一番下の猫仔のアタマのハゲが拡大中。特に赤くもなってないけど真ん中にほじられてるのかな

GRANDS

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はできるだけシンプルにササッと作ろうと言う企画でしたが、結局いつも通りの大難航となっております。

色々とパートを突っ込まずに、サイドギター二本とベース・ドラムにリードギター二人を付けている所。

リードはふくよかな感じの人とキツめのギャーッて言う人の二人にしております。

打ち込みで速弾きとか入れてもなんだかシラけるので、比較的ゆったりとしたフレーズにしようと思います。

今回のテンポは120BPM。でも16分で弾く所が多くて、実際は240BPMの8ビートみたいなリフになっている感じ。

そりゃあアンタ速すぎませんか?て言う話。

普通にデレレレと弾くとちょっとゆったり目だけど、三連符とかにしたらいきなり速すぎて何弾いているか分からない感じになります。どうも中途半端なスピードだねぇ。

ところが、DAWでもなんでもデフォのテンポは120BPMが多いよね。あれなんでだろう。一拍0.5秒で測りやすいからかなぁ。

ヒトの早歩きのテンポは大体120BPMで合うみたいでして。踏台昇降とかはこのテンポだった気がします。アレグロ、てヤツかも。

比べて、心拍数には個人差が大きくて。まあ70前後かなぁと言われておりますが、50とか110とかの人もいるそうだから中々揃えられません。

今試しに計ってみたら104だった。かなり速い方みたい。だから落ち着きないのかなぁ。

心拍数とドンピシャの曲は聴いていると結構具合悪くならない?だからこういうテンポは避けようと思います。でもこんなに個人差があるんじゃ避けようがないかもね。

小僧の頃、ボンゾのドラムを聴いてカッコいいのに吐いたのはそのせいかも。

今大丈夫なのは心拍数が速くなったからではないかしら。

結局、120BPMのまま一番細かくても16分まででリードギターを作っております。速くもなく、そうかと言って重くもなく。

リフは全部で3つ。この並べ替えだけで一曲作ろうとしております。3つ目のリフはリズムが半分に減速するちょっと重い感じの場所。

ギター二人でゆったり目のフレーズをハモりながら弾いて貰いました。デーー・デ・デ・デーー

まあまあ良いかしら。でもね。このリフは2回繰り返しなのよ。

同じ事を繰り返せる程優れたフレーズでも無くて。

一回目は一音一音かっちり区切りながら弾いて貰いました。二人の内一人は音の合間に空ピックのボッて言う音が入るくらい。

2回目では敢えて音を繋げて。デーーーデーデーデーー

あらま

全く別のメロディに聞こえます。

最初の区切りながら弾いた時はその前がチョコマカしていた分余計に壮大な感じに聴こえて。

区切りで力が入るから、強そうにも聞こえました。

2回目では区切りが無くてすごくルーズな感じ。路地裏でへたっているヨッパライみたいです。

毎度実感するけれど、あらためて

音の切り方は大切

と言う事です。

いつもいつも音の切り方の話に感動しているけれど、何かの布教活動ですか??

いや、ホント。大切なんだってっ。

そんなこんなでお粗末様でした。

曲作り
スポンサーリンク
スポンサーリンク
imoimoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました