無計画はぐっちゃぐちゃよ

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台風行ったのにちーっともすっきりしないね

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はできるだけシンプルにササッと仕上げようと言う企画でしたが、結局いつも通りの大難航。

ようやくトラックが出揃いました。全部オーディオに変換して、ミックスをしようと思います。

こんなにトラックが増えるとは思っていなかったので、行き当たりばったりになっております。

ま。いつも通りなんだけど。

何があるかしら。

  • サイドギターが二本
  • ベース
  • ドラムのパラアウトが10本
  • リードギターが二本
  • リードギターのFX用の横出しが二本
  • ハモンド

シンセが結構あって、

  • Vital
  • SuperWave P8
  • Surge
  • Digital Synsations

後はピアノのPiano One

…既に20トラック以上あるじゃない。どこがシンプルにササッとなのやら。

一度に面倒を見れるのはせいぜい4つかそこいらなので、徐々に束ねて行こうと思います。

えっ?

音源??

一応、ハモンドとDigital Synsations以外はタダのものでして。

ギターは全部UI Standard Guitar(→ダウンロード)。

アンプ類はだいたいToneLib GFX(→ダウンロード)。

一応タダでも使えますが、先日半額セールの時に課金しちゃいました。

ベースはMODO BASS CS(→ダウンロード)。

Vitalって言うのはコレ(→ダウンロード)。

今風な加算合成系のシンセ。

SuperWave P8って言うのはコレ(→ダウンロード)。

SuperSawが出るオーソドックスにアナログ的なシンセ。

Surgeって言うのは今回お初に登場しました(→ダウンロード)。

オープンソースでスキンも選べる盛りだくさんシンセ。アイデア満載の仕様です。

Piano Oneって言うのはコレ(→ダウンロード)。

YAMAHAコンサートグランドC7をサンプリングしたものです。

今回、変なのは使っておりません。全部かなりの有名どころね。

有料音源はハモンドがDB-33(→製品ページ)。

特売で1500円で買いました。

もう一つはライブラリでDigital Synsations(→製品ページ)。

有名どころのヴィンテージシンセ4台が収録されたライブラリでお得。

買ったわけじゃなくてキャンペーンで貰ったの。

そしてドラムはSteven Slate Drums Free(→ダウンロード)です。

ではドラムから。

キックは

コンプ・EQで少し締まった感じにして。ちょっとやってみたかったのでルームエコーを別トラックに作ってセンドで回しました。

ドゴォーンて言うキックにしてみたいのよ。

前回のプロジェクトでMODO DRUM CS(→ダウンロード)を使ってみたのです。

キックが重いのよ。ドォーンて言う音。

ルームも選べる音源なので内部での音響処理の効果なのですが、こう言うのやってみたいって思ったわけ。

比べると、Steven Slate Drums Freeは少し乾いた感じの音だと思うのです。バスッて感じ。

ライブラリの収録の段階で部屋の鳴りも入っているのだけど、更にルームエコーをかけてジメッとした感じを目指しました。

スネアもコンプ・EQを挿して。この頃のマイブームでディストーションも繋ぎました。

専用のリバーブをかけちゃおう。と言うわけでHOFAのAlgoVerb(→ダウンロード)。

無料版のままでも何種類かアルゴリズムが使えます。

「スネアにはプレートリバーブをコンボリューションリバーブでかけるのがいいよ」て何かの本で読んだのですが。面倒くさいから、ウデのある方がちゃんと設計してくれたスネア用のゲートリバーブのアルゴリズムに乗っかる事にします。

昔のTOTOのドラムみたいなスネア(例:”Goodbye Elenore”→YouTube)。

なんかあらためて聴いてみるとちょっと違ったわ。

どっちかと言うとVOWWOWの”Don’t Tell Me Lies”(→Youtube)の感じ。

とは言えこの頃のスネアの感じなのよ。要するに80年代。

いつもはスカポーンて言う音にしたがるのですが、今回はキックに合わせてズドーンて言うスネアにしたいのよ。ゲートがかかるからズドーッか。

かくして、より一層ジメッとしたドラムになって参りました。

重く感じるよ。そうそう、こんな感じ。

でも、この辺からやる気を失い始めまして。後はオーバーヘッドの音を少しいじって、タムをいじっておしまいにしよう。

元々の設定よりもルームとオーバーヘッドを大きめにして。

キックから回したルームエコーにタムとかも突っ込んで。

トラックをまた一つ追加して、全部のドラムのトラックをひとまとめにしました。バス。

一応、何かコンプ挿そう。

たまたま先日ダウンロードしたAcusticaのTAN2を挿しました(→ダウンロード)。

ちょびっとだけかけて。うーん。心配だからもう一つ挿そう。

3バンドコンプのXfer Records OTT(→ダウンロード)。

こりゃぁゼッタイなにかは要らないのよ。

無計画にやっているとどんどんトラックとプラグインが増殖して行きます。

ドラムも重めのジメッとした音の様な気もするけれど。

音が回っている気もする…

TOTOやVOWWOWとは大違いだわ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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