整備事業で綺麗になった歩道の煉瓦タイルに初ゲー発見。まだ未完成なのに残念な未消化ラーメンの残骸
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。弦パートで作った骨組みに管を付けております。
行き当たりばったりなので、管も手当り次第。今はトロンボーンを作っている所です。
ブラス
は、オケ音源の中では特に派手。勿論柔らかくも吹けるけれど、それなら木管の方がやりやすいかもとか思ったり。
これまた馴染みの無い楽器でして。全生涯を通して触ったことがあるのはトランペットのマウスピースをプププとやってみた5分くらいです。
それでいて派手好きと来たもんだから、シンセがデジタルになってからはかなりの確率でブラスの音を使っておりました。ババッ!
現代ではブラスの音は普通にサンプリングされておりますので、吹けなくても結構それっぽく入れられるよね。
例に漏れず、ブラスを要所で入れて盛り上げたいのですが。とにかくカッコいいけどよく知らない一級上のロン毛センパイみたいなイメージなのです。
それはグレていた頃の三井くん。ブラスは吹きません(「Slam Dunk」/井上雄彦→公式ページ。映画やるね)。
使っているオケ音源はタダではなくて。特売で500円で買ったOrchestral Companion Brass(→製品ページ)。
収録されている金管は
- トランペット
- トロンボーン
- フレンチホルン
- チューバ
…意外と少ないのね。ブラス。
木管にはフルートからコントラファゴットまで様々な造りと音色があるのに比べると、基本みんな同じ原理で鳴るラッパと言うわけなのかぁ。
手を緩めのグーにして口に付けて、唇でプゥーとやる音がベース。これだけでも結構楽しめますが、管を通す事で綺麗な音色やど派手な音色になるのもこれまた不思議です。
子供心にブラスと言えばトランペットと言う印象だったのは多分イチローのせい。
「キカイダー01」→Wikipedia。
関東だけかな。キカイダー、て当時にしてはかなり遅い時間にやってたよね。キューティーハニーも。
実際にブラス音源でトラックを作ろうとすると、あのバーーーババッみたいな派手な音の正体は殆どがトロンボーン。知らなかったなぁ。
しかもカッコいい(東京スカパラダイスオーケストラ→公式ページの北原雅彦さん)。
と言うわけでトロンボーンのトラックなのですが。
独りじゃちょっと寂しいのよ。3人ぐらい居ることにしようかしら。
うわっ。トロンボーンだけの楽団もあるのね(→【東京トロンボーンオーケストラ】→YouTube)。
トロンボーンにも種類があるそうで。
テナーが主流なのね。ファからド♯までかぁ。2オクターブ半の音域。
音源で鳴らしてみた所下のドや上のミも鳴ったので、一部アルトやバスも使っているのかしら。
バァーッとコードを吹いてもらう時に、あんまり音が近いと迫力半減。オープン気味に和音を取る方がカッコいいみたいです。
ただ。ババッ!!てヤツは意外とアタックが遅くてうまく行きません。
ちょっとキンキン言うけれどここはスタカートにしようかな。
何しろ派手なんでトロンボーンで一気にムードが決まっちゃう。
しばらく色々試してみようと思います。
そんなこんなでお粗末様でした。
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