出たがりキーボード

スポンサーリンク

またまた自粛してねと言われて、渋谷では地べたの酒盛りも朝の行き倒れもストンと減りました。みんないい子なのね

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はシンプルなバンド形式で作ろうと考えております。

ギター・ベース・ドラムを一通り作って。キーボードも居る事にしよう、と段々メンバーが増えてきて。果たしてシンプルと言えるのかねぇ…

普通シンプルなバンドと言えばトリオではないかと思うのです。

一応念のため、Emerson,Lake & Palmer

今回ギターは二人だし、キーボードも入るなら5人になっちゃう。

せいぜいピアノだけにしておくならまだしも。この妄想キーボードさん、いきなりピアノとハモンド担いでやってきた感じ。

こりゃゼッタイあっちでもこっちでも弾きまくる気ね。ちっともシンプルじゃないよぉ。

考えてもみたら

トリオで成立する曲は、曲そのものがしっかりしているのよね。そんな立派な曲は作れないからパートを増やして誤魔化そう、というのがいつもの話。

でも今回は「シンプル」なんだから、せめて実際に一人で弾けるくらいにしておいてね。と言う事で、同時に弾くのは2台までにしました。

妄想バンドのキーボードさんは、とにかくガッサリ機材を持ち込みたいタイプの様でして。

ピアノ(→Piano One)とハモンド(→DB-33)の上に

すみません。DB-33はタダじゃなかったです。

タダの64bitハモンド音源だったらHANON B70がオススメ(→ダウンロード)。

シンセを3台積んでおります。なになに?

Synth1(→ダウンロード)ね。

Zebralette(→ダウンロード)ね。

P8(→ダウンロード)ね。

色々持ち込むのは構わないけれど、一度に弾くのは両手までだからねっ!

…と言い聞かせたところ、3台を連動させ始めました。レイヤー、てやつ?

果たして打ち込みでこれをやる意味があるのかしら。一つのMIDIトラックで、3台が鳴る様に設定しております。

それなら、まあ実質的にはハモンド・ピアノ・シンセの3つと言えるので両手で弾ける範囲か…

イントロはシンセとピアノで片手ずつ。

Bメロはハモンドにたまにシンセやピアノ。

サビもシンセとハモンド。

ふむ。今のところ一応両手で弾ける様です。

そこへ「見て見て!ニューマシーン!」とばかりに初めましてなシンセが追加。

Vital(→ダウンロード)。

ウェーヴテーブル式のシンセなのね。取り敢えず新しくゲットしたから挿してみた感じ。

所がコレ、FXも強力でプリセットもセンスが良いです。エディットの自由度もかなり高め。タダのを入れてみたけど、有料版やサブスク版もあるみたい。

世の中FX頼みのシンセも結構あるから、FXを切ってみました。それでもしっかりとした音です。

こりゃいいかもねぇ。

この様にちょっと鳴らしてみた感想としては音は良いけど、低速ノートPCのimoimoにはASIOが結構きつそう。

サビ後に変化の所があって。ここのメロディに使うのね。ハイハイ。

今回はワンフレーズだけの出番と言う事ですぐオーディオに変換しちゃいました。

普通

この手のブログだったら、新しい強力プラグインが出たら「使ってみた」的にとことんリポートするもんだと思うのですが。

ホントに使ってみた、と言う事実報告だけで終わりなのね。

Zebraletteもそうなのですが、このVitalも音作りが色々やれて楽しそうなシンセです。今度色々いじってみよう、と。

なになに?Aメロでキーボードがお休みなのが寂しいって?

…いつもなら必ず使うDEXEDが今回出て無いからおかしいとは思っていたのよね。

もういいぢゃないっ。さんざん弾いたんだからっ。

そんなこんなでお粗末様でした。

ブレイズスマートEV

コメント

タイトルとURLをコピーしました