どれだけミックス嫌なのよ

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うわぁ今朝は余裕無いな、と思っても。断固モーニングルーティン抱っこ要求な一番下のチビ猫仔

GRANDS

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のプロジェクトは不慣れな12拍子で作っているオケもの。トラックが出揃いまして、ミックスをするところです。

早くも自分の曲に飽きております。元々オケものを作る予定じゃ無かったしね。この曲どっから湧いてきたのよ。

毎度自分でも不可解なのですが。一体どこからこういう自分の好みを全く無視した曲想が出てくるのか。みんなもそうなのかしら。

作りたい曲を作ると言うよりも苦し紛れに弄りだして、どこからか降ってきましたみたいな製作を繰り返しています。

そんなんだから、当然要請された通りの曲とかは作れるはずもなく。大昔、劇伴の請負をしていた時にも毎度納品するたびに複雑な反応をされました。サザンみたいな曲とか言われても作れるかっつーの。

だったら請け負うなぁっ。

それでも曲は徐々に形になるものでして。ミックスを待っております。

どうも気分が乗らないので、あちらこちらへ脱線しております。

年末が近づくと、色々セールも大盤振る舞いが出たり。無料キャンペーンも魅力的なものが増えて来ます。

最近だと

Mid/Sideコンプのタダなのが出たねぇとか。

Pelennor DSPのComPressure(→ダウンロード)。

以前、国産DAWのAbilityで有名なインターネットさんがMid/Side処理のできるMS EQ Compを無償提供してくれた時にこれ便利だなぁと思いました。その後有料になって。

InternetのMS EQ COMP(→製品ページ)。

今特売中で3,190円が2,233円だってっ!!(11月いっぱい)

なんとなく使わなくなって。あらためてMid/Sideでコンプをかけましょうと言われると、やってみようかなと言う気になったり。で、ダウンロードポチッとな。

大好きな

Full Bucket MusicさんがまたオールドKORGのエミュレータを出したよ、てぇ話で。

アナログ時代の必須アイテム、ストリングスの一つ。KORGのPE-2000のエミュレータがエディット機能付きで公開されました(→「PECS」ダウンロード)。

そりゃあポチるでしょ、てんでダウンロード。

PE-2000の実機(→【Vintage Synth Gallery】)。

当時「あぁソリーナ欲しいなぁ」とかカッコつけながらスタジオでRS-202とか使っていたじゃないの。

ストリングス専用機だけど、綺麗な音でした(→【Vintage Synth Explorer】)。

ストリングスは圧倒的にRoland派だったのを思い出せっつーの。

安くなったRS-09すら買えなかったクセにね。

折角10万円以下で発売してくれたのに既に借金でパンパンで買えなかったRS-09(→【Vintage Synth Explorer】)

新しい

無料モジュラーシンセも出たよ(「Cardinal」→ダウンロード)。

前に話題になったヤツだね。

VCV RackのモジュールもVSTにして使えるよ、とか言うけれど。毎度意気込んでモジュラーシンセ入れるけれど、パッチを組む根気が最早や無いじゃないの。VCV Rackだって結局お蔵だし。

構成が小さくて使いやすいKamioookaですら最近は敬遠気味(→ダウンロード)。

モジュラーシンセはオシレータの代わりに音源やオーディオを繋ぐと超複雑なFXにも使えるよね。

やらんけど。

アナログ

コンプのエミュも出たよ。

Analog Obsessionの無料マルチモードコンプComper(→ダウンロード)。

待て待て。そんな音の違いが分かった試しが無いじゃない。結局いつもフルデジタルのReaComp(→ダウンロード)でしょう?

日頃無料のチャンネルストリップとかを見つけるとテンション上がっているけど、結局使わないじゃぁないの。

こんなことばかりやっていて、結局ミックスはまだ始まらないと言うお話。

そんなこんなでお粗末様でした。

BGM・効果音 使い放題 定額制スタンダードプラン Audiostock

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