クラムチャウダー、てメニューに書いてあったのに注文したら昆布茶味だったのよ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回も、前回に引き続き不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。今はリードギターを入れております。
ギターはガチで弾けないのよ。だから音源頼みのオール打込みです。
自分だけかな。打込みでメロディを入れようとすると、ついつい隙間なく音符を並べてしまいがち。
実際にはメロディ、て結構途切れ途切れなものだよね。五七五七七じゃないけれど、せいぜい五音か六音の並びがひとかたまり。そうじゃないと息継ぎもできないしね。
打ち込みだと区切もなくダラダラと音符を並べてしまえるので、とりあえず作ってから音を削る様な作業になるのがいつものパターンです。
取りあえず聴き直してみよう。なんだか眠たくなるな。聴いているとボーッとして来る。
12拍子と言っても、要するにシャッフルビート。妄想のギターの人はどうやって弾くかしら。
テーーテレレとか。テッテテレレとか。
テレレレレレと上がったり下がったり。
このくらいのバリエーションで延々と演奏されております。そりゃアンタ、眠くもなるわさ。
個人的にはお経は物凄く眠くなるものでして。意味わからない事も手伝って、ずーっと同じメロディが繰り返されている様な感じ。今回のリードギターもずーっと同じで眠くなっている様です。
ところが。繰り返しは曲作りには欠かせないもので。フレーズがつまらないってだけとも言えます。
デッデデデデとバッキングがやっていると、メロディもついついテッテテレレみたいなものになっちゃう。8ビートとかだと自由度が高い気もするのですが、不慣れ故か延々とテッテテレレテーーテレレ。
古関裕而先生の「とんがり帽子」(→YouTube)だって、みっどりっのおっかのー・あっかいぃやねぇと延々テッテテッテだけど名曲じゃない。かーーねーがなーりぃまぁすきん・こん・かーーんとか最高。
うん。もう一度作り直そう。名曲と比べればただ音符を並べただけ、と言うのが眠気の真相だよ。
珍しく殊勝な気持ちになりました。そのくらい駄作まっしぐらだって事。これはまずいぞぉ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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