シャケの頭を煮てみたらコラーゲンが大漁
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画の第二回。結構トラックも出揃って、今はハモンドを入れております。
ギターのリフをサポートするくらいの感じでちょいちょいと入れて。今回シンセが割と多いので妄想バンドのキーボードの人はハモンドばっかり弾いても居られない様です。
グリッサンドからバーッと弾き始めたり、ババッとアタック強めに入ったりと休みの後の入り方も様々。ずーっと弾いているよりも楽しいかも。
ギターと比べると、ハモンドはゲートタイムが同じだと合っていないように聴こえることがよくあります。
跳ねすぎの所はゲートタイムを延ばして、もっさりしているところは縮めて。
ロングトーンも切るのか繋げるのか考えながら調節しないとのんべんたらりとしてしまいます。
半音下で短いノートを置いた先にコードを重ねて置くと、クリックノイズやアタックが滑らかになるからかポルタメントみたいに聞こえたり。
そんな小細工をチョコマカと入れながら作っておりますが。間違えない様に別トラックのクリップをコピべしながらトラックを作っておりました。
サイドギターやポリシンセ、リードギターを行ったり来たりする内に。あぁ。なんてことをやってくれたんだろう。
ギターリフは謎の進行。そこにポリシンセがF#で鳴っております。
でもリードギターはファ#ーラーシード#ー。
マイナーじゃん。
そんな、ラを♯している人としていない人がいる箇所を発見。これは絶対不協和音。しかもあからさまに間違えているパターンよね。
他にもF#sus4で取っている人とBsus4の人が混在しているところがあったり。
こっちは似てるからま、いっか。でもラとラ#はまずいよねぇ。
行き当りばったりに作っているとちょいちょいこう言う間違えをやらかしてしまいます。
ハモンドはどっちの味方をするかってぇ話になるけど。
直せっ!!
3度を入れない事にしました。ファ#とド#だけで弾こう。
仲間外れなのはF#をメジャーで取っているポリシンセでして。
他の人はみんなF#mでやってるからま、ちょっと濁る程度よ。
こう言うものを直さず突き進むから仕上りが良くないの。
だから、直せってっ。
…仕方ない。間違えた事を公表しちまったかから直すか。
明日ね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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