悪性リンパ腫の老婆猫仔は抗癌剤の第二回。体重も少し戻ったね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画の第二回。おおよそトラックが出揃いました。
ミックスする前に、一旦トラックを全部オーディオに変換しておこうと思います。
実演を録ってミックスするなら当たり前の事だけど、打込みでも変換はしておくようになりました。
以前は、面倒くさいから音源+MIDIトラックのままミックスに突入したりもしておりました。色々と痛い目に遭ってここだけは気をつけるようになったのね。
何が起きたかと言うと
- CPU負荷が増えて作業ができなくなった。
ま、シンセとか挿しっぱなしでやってりゃそりゃなるわな。
- トラックが増えて鳴っていない音が出ていた。
最近はマシンスペックも上がったからかこういう事は起らないかも知れませんが、気付かない自分の耳の悪さよ。
何と言っても
- プロジェクトが壊れてイチからやり直しになった。
これが一番懲りたことでして。
以前のバージョンのWaveformではちょいちょいあったのですが、自動バックアップ中にトラックを削除したりするとプロジェクトがぶっ壊れる事がありました。
今のVer.12では起こらない様ですが、いずれにしても「予期せぬエラー」てのはソフトウェアあるある。なにもExcel限定の話じゃあ無いわけでして。
トラックのデータをオーディオに変換してあると、プロジェクトが壊れても復旧が楽です。
また新しくプロジェクトを作って、オーディオファイルを並べれば良いからね。DAWを別のものにするのも楽チン。
この様な理由で、ものぐさなimoimoもミックス前にはMIDIトラックがない状態にするようにしております。
そう言えば。
この間、20年後くらいに必要になりそうなドキュメントを作っていたのです。
紙に印刷して、Wordで作っていたからWordファイルを保存して。
うむむ?20年後にこのWordファイルは開けるか??と不安に駆られてpdfにも書いて。
もっとも、pdfも20年後に開ける保証は無いけれど。
待てよ?保存したこのサーバーが20年後にある保証はないぞ、と言う事でローカルにも保存して。
うーむ?このSSDは20年後も動くかしら?と言うわけでDVDに焼いて。
結局ね。20年後に一番大丈夫そうなのは紙ではないか、と言う結論に至りました。
でも最大の問題は、20年後までこのドキュメントの在りかを伝達できるかと言う事。
残っているMIDIトラックはドラムだけ。パラアウトしてパーツごとにオーディオに変換することにしました。
パラアウトしたドラムのトラックは、Waveformだとレンダリングできないのよ。
トラックに実体が無いからみたいなのですが、エクスポート機能でしかオーディオに変換できません。
この頃レンダリングはイマイチ信用できなくなっていて。丁度いいから一つずつオーディオにエクスポートして行きました。
キックでしょう、スネアでしょう…
1Xスピードでエクスポートしているから、とんでもなく時間がかかります。
飽きて来たな。ただ待ってるだけだし。
もう続きは明日にしよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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