夜明け前。ウチの猫仔達が飯々言い出すのとウグイスさんが鳴き始めるのはほぼ同時
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
現在は作業が少々行き詰まっていて。トラブルも起こらなけりゃ進展があるわけでもないと言うネタ切れの時期に突入しています。
そうなるとついついまとめを始めたくなるのですが、今回は索引作りをやろうと思います。
本来、ボケ防止で曲作りをやっています。周りの人はみんな凄くて、いわゆるプロの人の高尚なお話の多いDTM界隈。楽器が弾けなくたって曲を作っても良いのよ、とか。ちょっと恥ずかしくて人には訊けないようなトラブルの記録をつけるようにしています。
それこそ、「音が出ないっ!」→「コンセント抜けてた!」レベルの事例集みたいなものでして。こういうの意外と世間に公表されてないよね、と思って日々記録しております。大丈夫。みんなやらかしてるんだよってぇ話。あるいはコイツにだけは負けねぇって自信を持ってもらいたいと言う趣旨です。
ページ作りに使っているのはWordPress(→公式ページ)でして、言うなれば保守本流。固定ページと言って、日付に左右されないページも勿論作れます。
小難しいことはやれないから、エディターも旧バージョンをずっと使っています。クラシックエディターて言う機能。実はそろそろ無くなるんじゃないかとドキドキしております。
昨日から索引ページを作り始めて。最初の記録から日を追いながら、トラブルの内容を見出しにしてリンクをまとめて行く作業を始めました。
まず。
初日の記事とか、恥ずかしくて読めないのよ。立派な事を書かなくちゃみたいな気負いが丸出しで、イキったお馬鹿さんみたい。それでいて役に立つ内容はゼロだから、索引には不採用。
索引づくりをやり始めて思ったのは、まがりなりにも週六更新を課していて4、5年経つから記事の数が半端無くて。殆どがくっだらない話。この現実と向き合うのが結構凹むのね。作業量も膨大よ。
ソレ間違ってるよ、ていう記事も結構あったから直さなくちゃと思いつつ。でも誰も読まないから放っとくか、などと思いつつ。
索引だからトラブルをあいうえお順とかABC順に並べ替えて。「あ」と「か」とか大項目を付けて。
グループ別に「音が出ない」とか「金が無い」とかトラブルの内容も見出しを付けて。
「金が無い」って言うトラブルの解決方法が書ける人だとは自分でも思いませんが…
その都度項目をあちらへ移したりこちらへ移したり。
なんとかひと月分出来上がったから取りあえず今日は下書き保存しよう。
と「下書き保存」ボタンを押そうと思ったら。
押せないっ!!
いつもなら、絵みたいに水色の枠で出ているボタンがなんだか薄ぼんやりしていて押せません。
ネットワークの不調かしらと思いつつも、どうにもこうにも保存できないので一度トップ画面に戻って。再度索引ページを編集で開きました。
あぁ。何十分も前の状態で開くじゃないの。
画面の上の方に「自動バックアップの方が新しいよ」て表示されたので、自動バックアップを読み込んだら501エラー。
HTTPていうかホームページ的なののエラーで有名なのは404だけど。
404エラーて言うのはそのページは存在しないよって言うメッセージ。URLを打ち間違えていたりページが削除されていたりすると出るからよくお目にかかります。
500番台はサーバーのエラーで。501はNot Implemented。なんのこっちゃ…
でもね。その後に説明していくれていて、対応していないコマンド使ったでしょって言っています。
いやいや普通に文字打ってコピペやカットペーストしたりしていただけですが。
ハイ、アウトぉ。
WordPressのクラシックエディターは、Ctrl+XやCtrl+Cに対応していないのよ。
打ち終わった文字列をドラッグしてうにょにょにょと移動させるのはOKなんだけど、Ctrl+Xして目的の場所にCtrl+Vするのはダメ。
その場ではちゃんと動作するからついついやってしまいます。でも結局保存できなくなるって話。
お陰様で、昨日の作業はほぼ全て水の泡となりました。
今日も続きと言うかリベンジマッチをやろうと思っていたけれど、その前にこれ記録しておこうと思い立った次第です。
WordPressのクラシックエディターは、キーボードショートカット禁止よ。
そんなこんなでお粗末様でした。
(2023.4.16 追記)
気を取り直して、続きを書こうとしておりました。
最初の2か月分の索引を作り終えて下書き保存しようとしたら。
ハイ。501エラー。
ちゃんと気を付けてコピペとかショートカットとかマウスでぐぐぐとかやってなかったのにぃ。
もうね。諦めて新しく記事を作らなくちゃいけなかった様です。
そう言えば、以前にも同じようなトラブルがあって結局全部ページ作り直したっけ。
またやってしまいました。
エラーしたページはゴミ箱へ直行。
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