ふらっと入ったカレー屋さんが思いの外に本格派。ポークカレーとか頼んでごめんね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はとにかく気楽に作ろうと言う企画です。それでもいつもの通りにバンドとオケの合体もので作業しているから、悩みは尽きなくて。
今はビオラのパートを作っている所。ヴィオラって書けよとか叱られそう。
それはお花。世の中、ビオラと言えばこっちみたい。
でもね。立派にViola(ラテン語名)よ。スミレの事をViolaと呼んでいたのね。
雌牛に変えられちゃったゼウスの彼女のイーオーさんに食べさせるために作ったそうです。て言うか巫女さんだった彼女に手を出したのを奥さんからしらばっくれる為に牛にしちゃうなんて、さすがゼウス君。
うーん。Violaなのに花はビオラか。
それはビオランテ(→Wikipedia)。バイオのBioから来てるのよ。
映画のラストは綺麗だったね。
やっぱ「ヴィ」て書くべきかしら。なんかバタ臭くて鼻に付くんで「バイオリン」・「ビオラ」と書くようにしよう。
こういうの結構悩むのです。文章てホント難しいわ。
それならセロはチェロって書くほうが良いのでは?それこそ鼻に付くのよ。
下らない事で字数を稼いでいると言う事は、つまりは捗っていないと言う事。
弦パートのアレンジ方針をあまり決めないままビオラのパートに手を付けてしまったので、あっちでもこっちでも引っ張り凧になって凄く大変そうです。
ザン・ザンと刻んでいたと思ったらいきなり副旋律をちょっと弾いてまたザン・とか。
ただでさえバイオリンよりも竿(?)も長くて弦も太いのに、あんまり音が飛ぶのもなんだか迷惑そう。
ネックって言うんだから首じゃないかしら。でもギターのネックは竿だね。
…うん?弦楽器は弦の間で移動できるから、むしろ5度とかオクターブ飛ぶ方が得意なのでは?ビオラが不利なのは2度とか半音のトリラとか近い所なのではないかしら。
ゆったりした弾き方の方が温かい音が鳴るから、あんまり速いフレーズは効果が薄い気もするのです。
そんなイメージだけであっちこっちに絡んで貰った結果としては、ハモりの神様みたいなパートになって来ております。
骨組みになるギターリフはだいたいパワーコードみたいなのでできていて。
パワーコードってのは要するに例のあれよ。ガガガガーー(→【エレキギター博士】)。
6弦と5弦の2フレ上を押さえるヤツとか、5弦と4弦の2フレ上を押さえるヤツね。
3度が無いから、メジャーかマイナーかとか気にしないで済むヤツ。
そこにビオラさんも参加。ギョンッギョンッギョギョッ。
最初はサイドギターと一緒にミとシで弾いておりました。繰り返すうちに飽きて来まして。
ミとソにしちゃおう。
ギターがミ・シとやっている上でビオラがミ・ソ。ちょっと高めにしました。
EのパワーコードからEmに移って。
何か面白いから次の繰り返しからはソとシにして。段々上がってシとレ#。
…不安な和音だわぁ。
Emの時、お手本としては7thはレだと思うのよ。これが半音上がると不協和音増大。
繰り返すに連れて雲行きが怪しくなるのが面白いので、次ではレ#とファ#にしてみました。
9thとしてはファ#で合ってる気もするけれど。勉強嫌いな身としてはこの辺になるともうよく分からないのよ。ファ♮にしてみちゃおうかしら。
どっちにしても。
ギターから音が離れすぎて、そろそろ不安ではなくただの間違えに聴こえ始めました。
潮時かね。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント