シャロレー牛て知ってる?個人的には超美味いと思うんだけどなかなか無いの
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
ま。和牛が苦手なのでお肉は鶏が一番偉いと思っております。シャロレーて言うのは体脂肪率がアスリート並みのマッチョな白牛さん。
羊かと思ったよ…
フランスのご家庭では定番らしいのよ。
日本ではなかなか無いし、そこそこ高いのよね。和牛とは真反対な感じかねぇ。シャロレー出す様なレストランは行ったら最後、破産必至。通販だとブロック肉ばっかりだし。スーパーで売ってくれないかしら。
ま。食通なわけでもなし。たまたま出会ったってだけのお肉です。
真っ白なボクサー顔の牛ちゃんが居るって言うのも知らなかったけれど。牛の種類はたくさんあるそうで、Watusiとか言う牛は最早や神獣。
南アフリカの農場にいるみたい(【Cattle International Series】)。
食べるのかな…
そんな話を書いてるって事は、大して作業が進んでいないって事ですが。
今回のお題はバンドとオケの合体ものを気楽に作ろうと言う事で、バンドパートの骨組みに弦パートを付けている所です。
ようやく、弦5パートのトラックが出揃いました。行き当りばったりにクリップを重ねていたのでケンカするところも多くて、あちらこちら音を間引きました。
大サビの途中で少し複雑な所があって。
ギターリフは繰り返しで、ベースはブンブクとルートを爪弾いていて。
ドラムだけ止まってうん・バシッ・うん・バシッて昭和丸出しなキメをやっております。
それだけならまぁベタだねぇで済みそうなのだけど。セロがうん・バシッとは別のタイミングでギュインッとやっています。ドラムと掛け合いな感じ。
トータルで考えると、ギュイン・バシッ・うギャバシッみたいな感じです。
セロ一人だけだとなんだか間違えた人みたいになっちゃう。後でブラスを味方に付けようかなとも思いますが、それはそれで今度はドラムが調子こいたみたいで可哀想。
コントラバスはベースとユニゾンなのを基本に作っていたけれど、ここではセロの味方をしてもらおう。
ギュインはミシミなんだけど。4弦・3弦・2弦で弾けるかな。ギターなら楽勝だけど、コントラバスの竿の長さで指が届くのかしら。
セロの時はあんまり気にしなかったけれど、コントラバスの大きさだとちょっと心配です。
キカイだから気にする必要ないか。
ただ、実際に演奏できない様なものだとそれはそれで変に聴こえそう。
考えていても、自分のほぼゼロな知識ではそんな演奏例は思い出せないし。ま、鳴るからいっか。
うギャのギャはギュインほど目立ってなくて。コントラバスもフォローしなくて良いもしれません。
それでも乗り掛かった舟なのでギャに合わせてボン。
コントラバス、今回初ピチカートです。
ピチカートはたまに鳴らすと効果的だよねぇ。
このプロジェクトでは、ブレイクの所でまずバイオリンがピチカートでフィルイン。緊張感が出ました。
別の場所では今度はビオラとセロのピチカートが一音入って。これはこれで迫力アップ。
そして最後にコントラバスもピチカート。どちらかと言うとSEぽい音になっちゃった。
でもボウィングとピチカートの切替に必要な時間はどのくらいだろうとか気にし始めるとキリがありません。
上手い人なら瞬間でホイホイやれるよ、きっと。
どんな出鱈目な譜面でも文句を言わないキカイ相手でホント良かったね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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