漢方飲もうと思うけれど、一日3回毎回6錠ってラムネ菓子じゃあるまいし
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
しかも。毎回6錠飲んでもどうやら大半はそのまま消化もせずに出て来ている様なのです。これで良いの??勿体無いから半分に減らそう。
そういう飲み方じゃ、恐らく効かないよ。
減らした分長持ちするから得した気がするのが良い所って事で、作業を再開します。
今回はバンドとオケの合体ものを気楽に作ろうと言う企画。そんな大編成なものを気楽に作れる様なウデは無かった事をすっかり忘れておりまして、いつも通りの大難航となっております。
最初は気楽だったものだから、リフとか構成や進行がかなり無計画。そこへパートを追加してくのも一苦労です。
どうにかこうにかバンドパート・弦パート・木管パートが揃いました。次は金管ね。
金管は、木管と比べると楽器が少なくて。
だいたいトランペットとホルン、トロンボーンだよね。
チューバ忘れてやいませんか?
最近よく聞くユーフォニウムってのはミニチューバみたいなものかしら。へぇ。チューバとは構えが逆らしいのよ。
ホントだ(Crazy4さん→【シティライフ】)。
最近はユーフォニアムって言うのか。
子供の頃、トランペットを吹ける人はそこそこクラスにいたけれど。
それはそれで稀なクラスね。
トロンボーンの知り合いはついぞできず終い。自分では勿論吹けた事がありません。マウスピースだけでプゥーってやったのが全生涯で10分くらいかしら。
ご想像の通り、音は出ませんでした。そんな敗北感から、金管吹ける人はみんなカッコいいのよ。
北原雅彦さん(→東京スカパラダイスオーケストラ)。めちゃカッコいいです。
子供の頃、トランペットがあのブバァーッて言う金管の本体だと思っておりました。実際はトロンボーンが柱だと知ったのも結構大きくなってからでして。個人的には一番の憧れはトロンボーン。
ファゴットと同様に、まずはあの武器みたいな見た目が最強よ。
そんなトロンボーンは最後に温存しておくことにします。
ホルンかトランペット、どっちから手を着けようかしら。
どちらも1、2カ所出番が決まっているのでトランペットから作る事にします。
トランペットと言えば必殺。数原晋さん(→Wikipedia)の演奏なのね。
目立つ音色だから、音程高めかと思いきや。意外とトランペットは中音域の音なのか。
下のミから上の上のミまで。クラリネットより低いのか。
カッコよく聞こえるアノ音はだいたい真ん中の度から上のソあたりまで。
ここで吹いてもらおうと、予定された出番の箇所を鳴らしてみました。
…聞こえんっ。
ソロで聴くと良いのに、みんながこの辺でやっているからかき消されてしまいます。
しまったな。他の人休ませておけば良かった。
とは言え、今さら譜面を直すのも面倒なので、オク上で吹いてもらう事にします。
あぁ。迫力半減…
やっぱり。アレンジはよく考えて楽器を配置しなくちゃね。
それができれば苦労しないって話。
そんなこんなでお粗末様でした。
今回、トランペットは思ったよりも音が低いって知りました。
次回からは気を付けます。
…たぶん。
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