長ったらしくてもいいのAudiostockの審査に通らない方法

スポンサーリンク

居酒屋で出て来た谷中生姜の豚バラ巻が美味しくて家でも自作。豚バラ余っちゃうんですけどぉ。

餃子のみっちゃん家

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

いやさ。知らなかったのですが、本気で旨いのよ。谷中の角が取れて香りが立つし、バラの脂の甘みとのバランスが最高。えのきやアスパラよりもいいわ。

問題は全く腹にたまらないと言う所かも。完全なるツマミね。

先週、半年がかりのプロジェクトがようやく完成しました。

今回はバンドとフルオケの合体もので、ちょい長め。6分半ぐらいになっちゃいました。

出来上がった曲は取り敢えずAudiostockさんに見てもらう事にしております。

Audiostockは

ロイヤリティフリーの音源ストックサービス(→【Audiostock.jp】)。この頃はサブスクがメインの様ですが、動画やゲームなんかに使える商用音源を提供しています。

海外向けのサービスも展開中なのね(→【Audiostock.net】)。

自分の曲もちゃんと販売中でした。

一応、優待のリンクを貼っておきますね。

生音系が使えない安いバージョンと

BGM・効果音 使い放題 定額制動画配信者プラン Audiostock

ほぼフルに使える標準サブスクです。

BGM・効果音 使い放題 定額制スタンダードプラン Audiostock

これって、バックがあるから広告か。【広告】て明示しなくちゃいけないんだっけっ。

本題に戻って。

Audiostockに曲を登録すると、商用音源として販売してくれます。著作権の登録もやってくれます。

SpotifyやApple Musicなんかへの配信も代行してくれます。

こんな感じ(”ISO Rev”→AppleMusic)。

コンピレーションアルバムも作ってくれます。

そんな至れり尽くせりをやってくれて、作り手はタダ

コスパと言えば西友のCMでの石橋けいさん(→【吉住モータース】)。

そんなわけでお世話になっております。

最近は登録曲数も格段に増えて、もうじき100万曲に達しそう。クリエイターも何万人も登録しています。

先日、展示会に行ったら出展もされていました。大手だねぇ。

ひとつだけ

問題があって。

登録には審査があります。あ。サラ金とかに借金あってもたぶん大丈夫。曲の審査ね。

はじめの頃、この審査に落ちまくりました。

もうね、応募するのやめようかななんて思い始めた頃にひょっこり受かりまして。

その後はちょっとやそっとじゃ落ちなくなりました。たまに落ちるけど。

曲数を増やしたくて審査基準が甘くなったのかな?などと思っておりましたが、昨今「Audiostock 」「審査厳しくなった」みたいな検索が増えている様なので、厳しくなっているのかも知れません。

実際、月間の新規登録数も今田美桜さんを起用していた頃は13,000曲だったのが今月は4,000曲弱。

10万曲行くか行かないかぐらいの頃のペースだわ。

以前の「チャチャッと作ってガッツリ稼ごう」みたいな頃と比べると、そんなうまい話あるかって状態だとは思います。レアな生楽器の演奏とかは凄く稼げるみたいですが、こちとら無料音源メインのオール打ち込みですからね。買っていただけるだけでありがたいってもんです。

えっ?そう。一応ちょびちょびは売れます。お気に入り登録してメモってくれる方もいらっしゃるのでありがたいです。

とにかく。

新規登録ペースが落ちているのは応募が減ったのか、それとも審査が昔の様に厳しくなったのか。

昔は厳しかったと言うのもあくまでも個人的な感想だけどね。品質基準は非公開だから、審査に落ちても何がいけないのか分からない事が多いです。

審査に通る様になってからは、天邪鬼なもんでどうにかして落選しようとあの手この手でやってみました。

はっきりしている基準は

  • ノイズがあるのはダメ。
  • 曲のアタマとお尻はちゃんと処理する。
  • パクリはダメ。
  • 音割れはダメ。
  • ボカロものはダメ。

って事。

この辺は教えてくれるから、修正すれば審査し直してくれます。

その他、無事に審査落ちしたものの特徴をまとめてみると。

  • 曲アタマがフェードインみたいなものはダメかも。
  • 打ち込みなのにツインドラムとか言う意味のない編成はダメかも。
  • 自分の曲なんだけど、昔の曲のリメイクって言ったらダメかも。
  • シンセストリングス一発みたいな、あまりにも手抜きな編成もダメかも。

と言うのが今の所の研究成果です。

今回は、審査基準が再び厳しくなったと言う噂もあるし、ドキドキしながら応募しました。なにしろ半年ぶりだしねぇ。

気になる箇所は

  • まず無駄に長い。6分以上。
  • バンドとフルオケの合体もので無駄にパートが多くてごっちゃごちゃ。
  • 弦のトレモロから始まるからフェードインぽく聴こえる。
  • 聴こえないけれど、途中音を間違えているパートが一部あるのに直していない。

辺りです。

さてさて曲をアップして、待つこと3日。この頃は審査も早いのです。

あらあら。審査通過しちゃいました。

それがこの曲(→【Audiostock】

良かったねぇ。

商用BGMの審査に通らなくても、配信代行はやってくれます。

Spotifyとかでも見せびらかしたいから、配信代行の申し込みもしなくちゃ。

ここで

もう一つのハードルがあるのです。

配信代行はSpotifyやApple Music、YouTube Musicなどなど一通りに配信登録してもらえるのですが。

ジャケット画像が必要です。

こう言うの。

絵心ゼロ。図工3、美術2の身でいったいどうしろと言うの。

何しろこれまでのジャケット画像と来たら

あまりに酷いのでAIさんに頼んだら

お次はどうしたらいいんだろう。

もう一度AIさんに相談するか。

そんなこんなでお粗末様でした。

INDEX

ChapterTwo
曲作り
スポンサーリンク
スポンサーリンク
imoimoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました