いつもながらの再失敗

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北風になると夜は涼しいね。

おつけもの慶kei

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題は普通になりたい。奇妙な所の無い、耳に優しいものを作ろうと言う企画です。

仮のメロディとベースにピアノのバッキングを付けて。メロディを本番の楽器に置き換えている所です。

バンドとオケの合体ものにしようと言うのは今回も継続の課題ですので、出だしは木管からと決めました。

クラリネットとフルートにオクターブでユニゾンしてもらって開始。使った音源は一応有料音源でOrchestral Companion Woodwinds(→製品ページ)。

以前特売で500円だったのです。

後で動かなくなるとイヤなので、小まめにオーディオに変換しておこうと思います。

DAWによるけれど、MIDIトラックのオーディオへの変換はバウンスとかレンダリングって言うボタンでやれるのが普通。

フリーズって言うのは仮留めみたいなもんで、音質が間引かれてるみたい。あんまり使わないや。みんなは使うのかしら。

PCを替えたからか、OSが上がったからなのか。最近Orchestral Companionのレンダリングはうまく行かない事が増えました。

もしかしたらプラグインをアプデする必要があるのかも?とか思うけど、面倒くさいからやってないのよ。

そう考えると、ソフトウェアセンターみたいな管理ソフトの入るパターンのベンダーは楽かも知れません。

Tracktionのダウンロードマネジャーとか

Acusticaのアクエリアスとか

あ。アプデしてないや。

Atruriaのソフトウェアセンターとか

あ。これもアプデしてないや。使わないからいっか。

全っ然活用してないじゃない。

そもそも殆ど買い物をしないから、センター1つにプラグイン登録1つなんて言うのが多いけど。それでもアップデートのチェックやインストールのやり直しがまとめて見れるのは結局便利なのかも知れません。

OverLoudみたいに、起動すると最初にアップデートをチェックしてくれるのも助かるよね。

いずれにしても。

Orchestral CompanionはWaveform Freeでレンダリングすると音飛びしたりノイズが入る、と言う問題は発生し続けております。

根本的な対策をサボっているのは逃げ道があるからでして。

レンダリングはうまく行かないけれど、ソロにしてエクスポートすればオーディオに書き出せます。

念のため出力は1xスピードでのんびり。

こうしてクラリネットとフルートもオーディオに変換しました。

聞き直して確認。

あぁ、ここはクラリネットに副旋律やってもらった方が良いかしら。なんて思うけれども、今更作り直すのも億劫なのでやりもせず。

やり直せっ。

だいたいムード出てるからこれでいっか。でも待てよ?

なんだか音が弱くなった気がします。

気のせいかも知れないけれど。MIDIの時とオーディオの時で音が弱くなって聴こえます。

確かに、プラグインからオーディオに変換すると多少音が変わると感じます。

もっと分解能や深度を上げて変換すれば良いのかも知れませんが、面倒くさいからいつも48000Hzの24bit。きっと音が変わるのは気のせいよ。耳も悪いことだしね。

でもやっぱり弱く聴こえます。なんでだろ。

毎度

この失敗をやらかすのですが。

マスターのフェーダーが-3dBになっていました。

どうしていつもマスターのフェーダーを触ってしまうのか。必要性も無いはずなのにちょいちょい気が付けばフェーダーが-3dBになっています。

最早や病気かも。

レンダリングでは影響ないけれど、エクスポートではマスターのFXも通るからフェーダーの影響を受けます。

だから音が小さくなったのね。弱いのではなく小さくなっていたのでした。

仕方ない。マスターのフェーダーも±0にしてエクスポートをやり直そう。

クラリネットの譜面は直さないけどね。

なぜそこはサボるのか…

そんなこんなでお粗末様でした。

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