綺麗に剥がせる、て書いてあったカーペット用の両面テープ。剥がしたら糊跡がべったりで大慌て。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題は普通になりたい。奇妙な所の無い、耳に優しいものを作ろうと言う企画です。編成はいつも通りにバンドとオケの合体もので行こう。
小難しい勉強とか練習しなくてもオケ譜は作れるのではないかと言う思いでやっておりますが、やはり中々思い通りには行きません。
しかも今回は奇妙な所が無いものと言う「普通」しばり。普通って言うのは、ちゃんと勉強や練習を重ねた優等生がやるものよ。
メロディとベースラインにピアノの伴奏を付けて。木管パートを作っております。
幸いフルートやクラリネットはメロディ担当の所が多くて、それなりにトラックが出来上がりました。
今はオーボエ。昨日一音も進まなかったから、今日は何かやらなくちゃ。
クラリネットとオーボエでハモっても良いのかしら。それぞれピンの方が良いのではないかしら。
はたまたハモるならメロディはオーボエでクラリネットがバックの方が良いのではないかしら。
知らないって言うのはそんな所も答えが出ないわけでして。勉強しとけよって話。
せめてクラシックを沢山聴けって。
あ。そんなに音楽聴かないタイプなのよ。
そんなんで何故作曲するのよ…
何故だろう。
この頃歳のせいか色々と引退する人と会う事が多くて。みなさん立派で仕事ばっかりやって来た人なのよ。
マンガみたいな話で、本当に引退するとやる事無くてもて余すみたい。
仕事の付き合いで色々やって多趣味に見えた人が、いざ引退すると自分が好きでやってたものが一つも無くてポカンとしてしまったりするみたい。
引退前に死んじゃった人も沢山居るけど、なんだかその方が良かったんじゃない?とか思ったりもして。
恵まれた話って言えばそれまでだけど、少しだけ可哀想に感じたり。
麻雀狂いのセンパイが引退した時は、その後も麻雀には狂いっぱなし。こちらはポカンとする暇も無さそうです。
徹夜しなくていいし、平日に明るい内から打てるなんて10代の頃以来だねぇ。
そう考えると、この頃お年寄りに麻雀が流行るのも分かる気がします。
細々と、進歩せずとも曲を作っているのはそんな時に役立つかも知れません。
老後の備えを気にして来なかったあなたは引退なんて無理ですから。
そっか。
昨日ばかりか今日もこうしてだらだらと与太話で字数を稼ぐのはどうかと思うので、進捗を記録します。
クラリネットがメロディをやっている所で、オーボエさんには副旋律を吹いてもらおうと言う事にしました。
ハモりじゃなくて、別メロディで絡んで行こうと言う作戦。曲が複雑になるよね。
ペーペーペーとロングトーンで下支えしてからペレペレペペとフィルインみたいなフレーズで対向。
途中盛り上がる所ではハモってみたり。
わずか4小節の間でそんなに色々やっちゃダメみたいです。
二人で聴いてみると物凄く仲の悪い人達みたいに聞こえる。
おっかしいなぁ、とクラリネットに休んでもらってオーボエとピアノで確認。
あ。
コード進行間違えとる。
コードはDだけど、フレーズ的にクラリネットがミを吹いていた所でオーボエが吹いたのはド。
必然的にドとレとミが同時に鳴っております。
そんなグチャッとした箇所が4小節の間に幾つもあって。ダメよ。
ダメよダメダメと言えば日本エレキテル連合さん(→YouTube)。
中野さんお元気そうでなによりです。
…はぁ。
作業が行き詰まるとどうも脱線ばかり。でもね。感電パラレル見るとなんだか元気出るのよ。
無理に対旋律を入れない方がスッキリして良いかも知れないと思い始めました。
ついつい色々と入れたくなっちゃうし、パートを全部使おうとしてしまいます。
絵具を全色使わないと気が済まないのと同じ感じ。おかげで図工はいつも2よ。
音楽もね。
いや。なぜか音楽は5でした。
ここはもう少し考えよう。オーボエ、無くても良いのでは?
うぅぅ入れたいっ。
そんなこんなでお粗末様でした。
今日も進んで無いじゃないの。
だから言ったじゃない・・
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