本能に逆らって

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有名人って言うのはどんどん増えて、この頃は石投げりゃ当たる状態よ。その内只の人が希少になるかもね。

おつけもの慶kei

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題は普通になりたい。奇妙な所の無い、耳に優しいものをバンドとオケの合体もので作ろうと言う企画です。

バンドとオケの合体ものなんて特に珍しくもないじゃない。

オーケストラとバンドの共演はちょいちょいあるし。古典的な扱いなのはDeep Purpleとロイヤルフィルのやったヤツ(→YouTube)かしら。

この時はきっとお互いに手探り状態だったんだろうなぁ、と思わせるチャレンジングな演奏だと思います。でもね。「コンチェルト」協奏曲なの。

イングヴェイがチェコフィルと共演する頃(→YouTube)にはかなりこなれて来て。こっちも合体ものと言うよりは協奏曲で、生のフルオケでカラオケして歌う贅沢みたいな演奏。

もっとずっと前からポップス界隈ではバンドとオケの垣根は薄れていて。でもフルオケは中々無かったよねぇ。

やろうと思うのは、どちらかと言うとオーケストラの標準的な編成に混ざる形でバンドが加わる感じ。ちゃんとスコアにも載せてねって言うニュアンスです。

曲想はポピュラー的の方が馴染みそうで、宗教的とか写実的な感じでなくても良いかしら。

共演とか協奏曲じゃなくて、ひとつのまとまりとして合体ものを作れないかと思うのです。

練習も勉強もやりゃしないでどの口が言うのさって話ですが、世の中なかなか思い通りのものが見つからないから作ってみようって事なのです。

当然の様に、思い通りのものが作れた事は無くて。今回も数回目のチャレンジと言うわけ。

これまではリフ主導で作る事が多くて、

  1. ギターリフ
  2. ベース
  3. ドラム
  4. 弦パート
  5. 木管
  6. 金管
  7. キーボード
  8. リードギターなど
  9. パーカッション

みたいな手順で作ることが殆どでした。

今回のお題は普通になりたいだから、少し慎重になりまして。ベースラインとメロディから作り始めてたのです。

結果として今の所の順番は

  1. ベース
  2. メロディ(譜面のみ)
  3. ピアノ(伴奏)
  4. 木管

ここまで。

クラシックの人って、どうやって曲を作るのだろう。

なんとなく

  1. ピアノに向かってイメージを作って
  2. 4声とかでピアノ譜を作って
  3. そこからスコアにばらかす

みたいなイメージなのですが、実際はどうなのだろう。

巨匠の方々は、一斉に音が降ってくるのかな。だとすると土台自分には無理よ。

今の所確定しているのはベースだけで。メロディは木管が担当する所だけできた所。

ピアノ伴奏もこのままピアノパートにして良いものかどうか迷っています。出しゃばり過ぎな気もして。

メロディは残り弦パートでやる予定の所とブラスの予定の所。後はギターメロディのつもりですが、まだギターは一人も入れていません。もしかしてサイドギター無しになるのかも。

そうしたら合体ものじゃなく協奏曲になってしまう気もします。

そんな迷いがあるので、弦パートもちょっと後回しにしよう。

弦パートを作ってしまうとオケ部分はかなり固定されてしまうから慎重に。

それじゃあ金管から入れるかな、と決めました。

これまたトロンボーンを入れてしまうとかなり決定的になりそうなので、ホルンにしよう。

難しい楽器だけあって、オーボエ同様存在感がしっかりしているホルン。表現の多彩さはクラリネットに近いかもなぁ。普段どうやって吹いているんだろう。

要所要所のソロは聞いたことがあっても、普段アンサンブルの中でどうやっているのかこれまたさっぱり。

木管寄りの優しい音色も出る楽器だから、木管から少し金管に寄ったつもりでまずはおとなしめの所から入れよう。

もっとも。

弦パートを後回しにしているのは今の所イメージが何も湧いていないからなんだけどね。

そんなこんなでお粗末様でした。

曲作り
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