鶏ももにおろしにんにく塗りたくって焼いたのよ。まさに年寄りの冷や水。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題は普通になりたい。奇妙な所の無い、耳に優しいものをバンドとオケの合体もので作ろうと言う企画です。
今はギターパートを作っていて、リズムギターみたいなのを1トラック入れました。
やめた方が良かったかもなぁと後悔し始めておりますが、もう一人サイドギターを入れようとしているところです。
なんにも考えずだらだらとプラグインを挿した結果、収集が付かなくなりまして(→昨日の状況)。
今日は気を取り直して、イチから出直そうと思います。
千堂さんね(→「はじめの一歩」)。
そのトラックそのものをやめるのが多分正解よ。
ひとまず乱れ挿ししたFXをぜーんぶ外して、ほげーっとしております。さてどうしようかしら。
いつもは無料のアンプシミュとかをかき集めて繋いでおります。
ここ数年使っていないGuitar Rigを昨日は挿したのよ。なぜならVer.7になっていたのを入れてみたから。
せっかくだから今回はGuitar Rig 7 Player(→ダウンロード)にしようかしら。
気を取り直してGuitar Rig 7 Playerを挿しました。
Ver.6も恐らく一度も使わなかった気がするので、何が変わったのかは分からないや。Ver.5から上がった時は見た目が変わったから気分一新したけどね。
どうやっても変な音になることはない気がする至れり尽くせりなGuitar Rig。1つずつ挿してゆこう。何があるかな…
まずコンプ。かな。
なにしろギターはガチで弾けませんからね。探りさぐりよ。
昨日ちょっと触ってみて、ワウペダルを半踏みしたみたいな面白い音がすぐ出るのでやってみようとPro Filterって言うモジュール。
アンプは無料版のPlayerにはJUMP Ampしかないと思っていたけれど、もう一つ入っていました。FIRE SEEKERって言うアンプ。
キャビネットもPROと無印の二種類。イマイチ違いがわかりません。どこかに説明あるのかな。
もしかして、他のキャビネットのIRデータ読ませられるのかな?と思ったけれどできませでした。
EQは釣り鐘型のパラEQと開放型のEQがありました。グライコとかはオプションなのか。
コーラスで滲ませよう。
なんだかやけにシンプルなコーラスフランジャー。普段ごっちいのばっかり見ているからかな。
こんなの。MeldaのMFlanger(→ダウンロード)。
普通にコーラスがかかるから問題ないのよ。
無料版外だけど、折角もらったからSuperChargerも挟もう。
さっきのTube Compressorは音があったかくなる感じ。こっちのSuper Chargerは音が強力になる感じ。DirtをONにすると歪む不思議なFXです。コンプって言って良いのかどうか。
音を滲ませる感じのショートディレイをステレオでかけました。
どうしてステレオディレイの後ろに単品のディレイなんだろう。と言う挟み方。
二つディレイはあるけれど、それならグライコ付けておいてよと思いました。
トータルのボリュームツマミが見つからなくて。結構音が大きくてレベルオーバーするのでボリュームモジュールを最後に挿しました。
スプリッターやLFO、シーケンサーもあるからもっと面白い音作りができると思います。
今回は普通に行こうと言う事で、これで鳴らそう。
そうそう。昨日もう一つ面白そうなの入れたんだった。
FuzzPlus3(→ダウンロード)。Rough Riderで有名なAudioDamageさんのディストーションね。
綺麗に歪んで音痩せしない感じのかかり方です。面白いから挿しちゃおう。
でもなぜかGuitar Rigの手前。コンプよりも前にディストーション挿すってアリなのかしら。
ただ好きだからと言うだけの理由で一番お尻にコーラスをもう一つ挿しました。
MercuriallのWS-1(→ダウンロード)。
結局こんな重複だらけのセッティングにして。イチから出直した意味があるのかしら。
はやく音符置けよ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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