正しいトローチの舐め方を今更知りました。凄く効くじゃないの、トローチ。

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今年もあと残す所10日ほどと相成りました。越年必至と思われたプロジェクトが思いの外早く公開できたので、新しいプロジェクトに手を着けます。
前回は、とにかく普通なものを作ろうと言う事でした。のほほんとした曲だったのです。この手の曲を作っていると、次は喧しいヤツを作ろうっと作業中に強く思います。
結果的に、のほほんとギャピーッてのが交互に出てくるような流れがパターンとなっております。合間でたまに変わり種が挟まる感じ。
前回の鬱憤を晴らすかの様に、最初のトラックにはギターを配置しよう。
サウンドフォントプレイヤーのsforzando(→ダウンロード)を挿して。
読ませたフォントはUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
多彩な奏法を切り替えながら鳴らせる無料のハンバッカー音源です。
奏法の切替はキースイッチでやりたいので、読ませるライブラリは***ksop.sfzって言う名前の方。vsopはベロシティで切り替わるライブラリです。音は同じ。
ベロシティで奏法が切り替わる無料ギター音源と言うと、SuperRIFF Guitar(→ダウンロード)を思い出します。
手軽にロックな音が出るので結構好きでしたが、32bit版しかなくて使わなくなっちゃった。
比べてUI Standard Guitarは鳴らせる奏法が断然多いから、キースイッチで細かく設定しながら鳴らす方が分かりやすいと思います。
あ。SuperRIFF Guitarは元々歪んだ音で鳴りますが、GuitarRig(→ダウンロード)みたいなアンプを更に通す方がよりパワーアップします。
一度有料音源のHeavier 7 Strings(→製品ページ)のデモ版を使ってみたのですが、
完全なる好みの差で買う気になれず今も無料のUI Standard Guitarを定番で使っております。有料音源に引けを取らないよって言う世評を実感した次第。
UI Standard Guitarのキースイッチ用にもう一つトラックを用意して、出力先をsforzandoのトラックにしました。
UI Standard Guitarはほぼエレキ生音な鳴り方です。実機と同じくストンプやアンプを繋がないとカッチョ良く鳴りません。
同じ開発者(紫式部さん)の別サウンドフォントMetal GTX(→ダウンロード)も同様なので、やはりアンプが必要です。
今回はかなり鬱憤が溜まっていたので、とりあえず鳴らそうってんでGuitar Rig Playerを繋ぎました。リフ作ろう。
ジャデレジャデレジャジャとかやってみたけれど。なんかいつもこのパターンだよねぇ。
シンコペーションで半拍前から入ろうかしら。ジャーズジャッジャッジャー…
…ありきたりだわ。
そうだ。んちゃってのをしばらくやってない気がする。
1拍目の裏から始まるヤツ。アタマあっても裏が強拍のヤツ。
AC/DCの”Whole Lotta Rosie”(→YouTube)とか
Aerosmithの”Toys in the Attic”(→YouTube)とか
「闇夜のヘビィロック」とか言う邦題だった様な。デビューしてすぐ買ったけど、なんだか時代だね。
最初の頃はストーンズのまねまねバンドかと思っていました。ごめんね。
うーん。もっと色々あるはずなんだけど思いつかないや。
そのくらい苦手って事ね。
今回のお題はどうやら「んちゃってやりたい」になりそうです。
曲名が「んちゃってやりたい」にならないようにね。
そんなこんなでお粗末様でした。




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