でっぷりめの近所のぶち尻尾が目の前を猛ダッシュ。動けるデブは、毛も長めでなかなかの貫禄ね。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題はロングテール。やたらと長い後奏をどうしようかと言うものです。
今作っているのはドラムのトラック。後半のネタ切れに備えてとにかくシンプルに手数を控えてやって参りました。
でもサビ辺りから気の緩みが生じて、ドドスコドバスコと盛大に盛り上がってしまったのです。
この転がるスネアの中でシンバル叩けるのかしら、とか不安になる手数の込み入り方になりまして。
ま。ドラムは全生涯で一小節以上叩けた事が無い重度のリズム音痴としましては、みんな神にしか見えないドラマーの方を信じるしかありません。
打ち込みでしょっ。誰よ?神様。
ハッと我に帰ると、曲はまだまだ続いております。参ったな。これからもうひと盛り上がりかぁ。
第8ラウンドのボクサーの方みたいにここはスピードより重さに寄せる事にしました。
そうとも限らないと思いますが?
さんざんドドスコドドスコ突っ走った後でジャーーン・どぉーーん。
シンバル2枚打ちとフロタムを主力に、一打入魂式のドラムクリップにしよう。
あぁ。
ライブだと結構かっこいいのに、無料音源の打ち込みだとフロタムのどぉーーんはなんだか間抜け。これなんでだろう。
このくらいどぉーーんてしたいイメージ(”Thunderstruck”/AC・DC→YouTube)なのにぃ。
音源のフロタムの音が高めなのかな、とか思いましたが違うようです。
一発でどぉーーんだから地味なのかな。フロタムで盛り上がるフレーズは他にもドロロロとかドンドコドンドコとかあるよね。
今回の音源はフロタムが二つある4タム構成。
Steven Slate Drumsの無料版(→製品ページ)。この頃無料版は無いみたい。
2024.2.4追記
復活していました(→無料版ダウンロード)。
無料のMODO DRUM CS(→ダウンロード)も4タムだよね。
フロタムが一つの音源でも、大抵フロタムの音は二種類入っているみたい。
この二本をドロロロってやるのもいいかも。
どぉーーんの前でドロロとやってみることにしました。
なにもせず普通に16分音符。最初の一つはやめておいて、・ドロロどぉーーん。
おっ。ただそれだけで良くなったかも。
なんだ。ドロロロ思ったより簡単ね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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